＜商品の情報＞
名門ハマー・フィルム作品が初ブルーレイ化!
クリストファー・リー出演作や初ソフト化商品をセットにしたファン垂涎のブルーレイBOX!

＜あらすじ＞
「帰ってきたドラキュラ」
とある村に立ち寄った司祭(イワン・フーパー)が、村人のために悪魔払いの儀式をとり行うが、途中で足を滑らせて崖から転落してしまう。転落して血を流した場所は、皮肉にもあのドラキュラ伯爵(クリストファー・リー)が眠る忌まわしき地だった。蘇ったドラキュラ伯爵は、夜毎に血を求めて人を襲い、遂には司祭の姪マリア(ベロニカ・カールソン)にその狂気の牙を向ける・・・。

「ドラキュラ血の味」
ドラキュラ伯爵(クリストファー・リー)の弟子、コートレイ卿(ラルフ・ベーツ)は伯爵を蘇らせるためにウィリアム(ジェフリー・キーン)を始めとする三人の町の有力者と取引し、伯爵の形見を買い取らせ、儀式に挑んだ。しかし、その儀式の最中にコートレイ卿が苦しみ出すと、三人はあまりの恐ろしさに彼を殺害し、逃走してしまう。そして奇しくも殺されたコートレイ卿の血が地下に眠るドラキュラ伯爵を蘇らせ、伯爵は弟子のために復讐を誓うのだった。それも有力者三人の子供たちに彼らを殺させるという計画で・・・。

「フランケンシュタイン 恐怖の生体実験」
警察に追われるフランケンシュタイン男爵(ピーター・カッシング)は、ある宿で女主人アナ(ベロニカ・カールソン)とその恋人カール(サイモン・ウォード)を脅し、恐るべき実験を手伝わせる。その実験とは、脳外科の権威でありながら狂気に走ったブラント博士(ジョージ・ブラブダ)の脳を、リクター教授(フレディー・ジョーンズ)に移植するという生体実験であった。実験は成功したかに見えたが、ブラントの脳を持つリクターは恐ろしいモンスターと化し、博士のもとから逃亡した。

「ミイラの幽霊」
19世紀末のエジプト。ジョン・バニング(ピーター・カッシング)らはエジプト人メヘメットの忠告を無視して古代のミイラを発掘しイギリスに戻る。ある日、大きな箱が沼に落ちて沈んだ。中身はミイラ(クリストファー・リー)だったのだ・・・。