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ツァイ・ミンリャン 4枚組ブルーレイBOX<初回生産限定版>
レーベル
:
竹書房
規格品番
:
TSBS-80021
フォーマット
:
Blu-ray Disc
バーコード
:
4985914800211
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2015年4月3日
収録内容
Blu-ray Disc
1
青春神話
01:46:00
Blu-ray Disc
1
愛情萬歳
01:57:00
Blu-ray Disc
1
河
01:55:00
Blu-ray Disc
1
郊遊 <ピクニック>
02:16:00
クレジット
監督・脚本:ツァイ・ミンリャン[蔡明亮]
出演:リー・カンション
リリース概要
<商品の情報>
『青春神話』
ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤンらと並ぶ、台湾ニューウェーブの雄、ツァイ・ミンリャン記念すべきデビュー作。経済成長を遂げバブルに浮かれる台北の街を舞台に、そこに生きる3人の若者を中心に、彼らの背後にある漠然とした不安感、絶望感、無気力、孤独感、焦燥感、そしてその親の世代との例えようもない確執を見事に描ききった傑作。少ないセリフ、単純な構図、そして主人公達に一貫して距離を置き、醒めた視点で捉えたこの監督独特の魅力は「愛情萬歳」でもそのまま受け継がれている。
『愛情萬歳』
台湾のホープ、ツァイ・ミンリャン監督の「青春神話」に続く第二弾。ロッカー式共同墓のセールスマンのシャオカン、不動産エージェントのメイ、路上販売をしているアローンという、どこか孤独な3人の若者達が、空き家になった台北の高級マンションの一室を、それぞれの方法や思惑で訪れながら、奇妙なすれ違いのひと時を過ごす。彼らを通して映画は、彼らの心の底にある“何か”、そしてその“背景”を次第に浮かびあがらせてゆく・・・・・・。
『河』
『青春神話』『愛情萬歳』のツァイ・ミンリャンが描く長編第3作。台北を舞台に、徹底的に引いた視点で都会の孤独を浮き彫りにする。久しぶりに女友達と再会したシャオカン。彼は映画の撮影隊の一員である彼女に頼まれ、汚れた河に浮かぶ死体役を引き受けた。その翌日から、彼は首が曲がったままになる奇病にかかる。ゲイ・サウナに通い続ける父や、愛人と密会する母は彼を心配し、様々な治療に彼を引きずりまわすが・・・。
『郊遊<ピクニック>』
2013年、審査員大賞を受賞したヴェネチア映画祭で突如発表された、ツァイ・ミンリャン監督の引退。デビュー作「青春神話」以来、独自のスタンスで映画史を切り開き、熱狂的なファンを持つ彼の最後の劇場長編となる本作は、まさに監督の集大成。主演はツァイ作品の顔であるリー・カンション。その作品を支えてきた三人の女優も揃って出演している。デジタルの美を追求した映像と、豊穣な音。映画史に残る驚異的な長回しのラストシーンにいたるまで、ワンカット、ワンカットに物語が立ち上がる、まさに「ここまで来た」と感嘆せずにいられない傑作である。
<あらすじ>
ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤンらと並ぶ、台湾ニューウェーブの雄、ツァイ・ミンリャン記念すべきデビュー作。経済成長を遂げバブルに浮かれる台北の街を舞台に、そこに生きる3人の若者を中心に、彼らの背後にある漠然とした不安感、絶望感、無気力、孤独感、焦燥感、そしてその親の世代との例えようもない確執を見事に描ききった傑作。少ないセリフ、単純な構図、そして主人公達に一貫して距離を置き、醒めた視点で捉えたこの監督独特の魅力は「愛情萬歳」でもそのまま受け継がれている。
『青春神話』
ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤンらと並ぶ、台湾ニューウェーブの雄、ツァイ・ミンリャン記念すべきデビュー作。経済成長を遂げバブルに浮かれる台北の街を舞台に、そこに生きる3人の若者を中心に、彼らの背後にある漠然とした不安感、絶望感、無気力、孤独感、焦燥感、そしてその親の世代との例えようもない確執を見事に描ききった傑作。少ないセリフ、単純な構図、そして主人公達に一貫して距離を置き、醒めた視点で捉えたこの監督独特の魅力は「愛情萬歳」でもそのまま受け継がれている。
『愛情萬歳』
台湾のホープ、ツァイ・ミンリャン監督の「青春神話」に続く第二弾。ロッカー式共同墓のセールスマンのシャオカン、不動産エージェントのメイ、路上販売をしているアローンという、どこか孤独な3人の若者達が、空き家になった台北の高級マンションの一室を、それぞれの方法や思惑で訪れながら、奇妙なすれ違いのひと時を過ごす。彼らを通して映画は、彼らの心の底にある“何か”、そしてその“背景”を次第に浮かびあがらせてゆく・・・・・・。
『河』
『青春神話』『愛情萬歳』のツァイ・ミンリャンが描く長編第3作。台北を舞台に、徹底的に引いた視点で都会の孤独を浮き彫りにする。久しぶりに女友達と再会したシャオカン。彼は映画の撮影隊の一員である彼女に頼まれ、汚れた河に浮かぶ死体役を引き受けた。その翌日から、彼は首が曲がったままになる奇病にかかる。ゲイ・サウナに通い続ける父や、愛人と密会する母は彼を心配し、様々な治療に彼を引きずりまわすが・・・。
『郊遊<ピクニック>』
2013年、審査員大賞を受賞したヴェネチア映画祭で突如発表された、ツァイ・ミンリャン監督の引退。デビュー作「青春神話」以来、独自のスタンスで映画史を切り開き、熱狂的なファンを持つ彼の最後の劇場長編となる本作は、まさに監督の集大成。主演はツァイ作品の顔であるリー・カンション。その作品を支えてきた三人の女優も揃って出演している。デジタルの美を追求した映像と、豊穣な音。映画史に残る驚異的な長回しのラストシーンにいたるまで、ワンカット、ワンカットに物語が立ち上がる、まさに「ここまで来た」と感嘆せずにいられない傑作である。
<あらすじ>
ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤンらと並ぶ、台湾ニューウェーブの雄、ツァイ・ミンリャン記念すべきデビュー作。経済成長を遂げバブルに浮かれる台北の街を舞台に、そこに生きる3人の若者を中心に、彼らの背後にある漠然とした不安感、絶望感、無気力、孤独感、焦燥感、そしてその親の世代との例えようもない確執を見事に描ききった傑作。少ないセリフ、単純な構図、そして主人公達に一貫して距離を置き、醒めた視点で捉えたこの監督独特の魅力は「愛情萬歳」でもそのまま受け継がれている。
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