＜商品の情報＞
追加公演を含む全公演がソールドアウトとなった話題の舞台を映像化。
主演の本郷奏多を筆頭にバラエティ豊かなキャストが揃い、演出に石田明(NON STYLE)を迎えるなど見所が満載。
とりわけ神田沙也加演じる"超高校級のギャル"江ノ島盾子には各方面から絶賛の声が集まっている。

TVアニメ化もされた大ヒットゲーム『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』を原作に、あらゆる分野の"超一流高校生"を集めた学園で15名の超高校級の生徒たちが次々に起こる殺人事件を"学級裁判"で解決していく"ハイスピード推理アクション"舞台(ステージ)。

＜あらすじ＞
あらゆる分野の超一流高校生を集めて育て上げる為に設立された、政府公認の特権的な学園『私立 希望ヶ峰学園』。この学園を卒業できれば、人生において成功したも同然とまで言われている。何百年という歴史を持ち、各界に有望な人材を送り出している伝統の学園である。国の将来を担う"希望"を育て上げるべく設立されたこの学園に、これまで至極平凡な人生をひた歩んできた主人公、苗木誠(本郷奏多)もまた、入学を許可されていた。平均的な学生の中から、抽選によってただ1名選出された"超高校級の幸運"として・・・。入学式当日、玄関ホールに足を踏み入れたその瞬間急なめまいが苗木を襲い、彼はその場で気絶してしまう。気がついたときには、希望ヶ峰学園の校舎と思われる、密室となった建物の中だった。「希望ヶ峰学園」という名前にはほど遠い、陰鬱な雰囲気。薄汚れた廊下、窓には鉄格子、牢獄のような圧迫感。その後入学式へと集まった生徒たちに、この学園の学園長と称する「モノクマ」は語りかける。「これから皆さんには一生ここで暮らしていただきます。学園から卒業したければ仲間を裏切ること、つまり・・・殺さなくてはなりません。」と。主人公の苗木を含め、この絶望の学園に閉じ込められたのは、全国から集められた超高校級の生徒15人。生徒の信頼関係を打ち砕く事件の数々。卑劣な学級裁判。黒幕は誰なのか。その真の目論見とは・・・・・・。目に見えない敵との戦いが今、幕を開ける。
(収録:2014年10月30日@日本青年館大ホール)