＜商品の情報＞
1人ずつ消されていく、最強の9人。

謎の猟奇連続殺人。狙われたのは、無敵のDEA特殊部隊。
濃密なアクション、サスペンス、ミステリーが合体したアーノルド・シュワルツェネガー最新主演作!

◆アーノルド・シュワルツェネガーの新境地。徹底したリアリズム!濃密サスペンスと壮絶アクションの融合!!
今回、シュワルツェネガーが演じるのは"破壊屋"の異名を持つ麻薬捜査官リーダー。主人公ジョンは屈強な外見からはうかがい知れないダークなトラウマを内に秘める、善と悪の境界が曖昧なキャラクターだ。未だ衰えを感じさせないパワフルなアクションも披露し、新生シュワルツェネガーの凄みを堪能できる快作が完成した。『トレーニング・デイ』『S.W.A.T』などの脚本を手掛け、『エンド・オブ・ウォッチ』での演出が絶賛されたデヴィッド・エアーが、徹底的にリアリティにこだわる市街地ロケを敢行し、壮絶な銃撃バトル、カー・チェイスの映像化を実現。『アバター』のサム・ワーシントン、『アイアンマン』のテレンス・ハワード、『ワールド・ウォーZ』のミレイユ・イーノスら実力派キャストのアンサンブルも見所だ。

＜あらすじ＞
DEA特殊部隊を脅かすシリアルキラーの影
最強の9人が＜標的＞から＜容疑者＞に変わる――
アメリカの麻薬戦争において多大な功績を挙げてきたジョン・ウォートンは、DEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊を率いるリーダー。8人の部下を指揮し、麻薬カルテルのアジトへの奇襲作戦を実行したジョンは、見事な戦術で敵の制圧に成功する。しかし一味の隠し金1000万ドルの札束が忽然と消え、ジョンの部下たちが1人ずつ何者かに惨殺される不可解な事件が発生。それはジョンへの恨みを晴らそうとする麻薬組織の仕業なのか、それともチーム内の何者かの犯行なのか。ジョンと地元の女性刑事が捜査を繰り広げるなか、チームのメンバーは疑心暗鬼に陥り、猟奇的な連続殺人はさらなる異常な展開を見せていくのだった・・・・・・。