＜商品の情報＞
1970年代後半から80年代前半に全盛を迎えた動物パニック映画の中で登場した、人間にとって最も身近な動物(=犬!)が人間を襲うショッキング・動物パニック映画が、吹替え付きで初のBlu-ray&DVD化!!

★サメ(『ジョーズ』)を始め、クマ(『グリズリー』)、タコ(『テンタクルズ』)等々人間を襲う"動物パニック映画"全盛期に≪犬≫が人間を襲うというコンセプトで作られた本作は日本を含め世界中の劇場で話題をさらった!

★ある平和な街で、突然飼い犬が恐るべき殺人集団となり、人間に牙を剥いて来る!
制作当時は、当然現在ほどSFXは発達していなく、本編には全て本物の数種類の犬を出演させ人間襲撃シーンは撮影された。ドッグ・トレーナーを含めて8人ものスタッフが、重傷を負う撮影現場になったという。それゆえかなり迫力のある動物パニック映画に仕上がっている!

★犬が突如、人間を襲うシーンも衝撃的だが、最も衝撃的なシーンはラスト・カット!
劇場に足を運んだ映画ファンは、突然このカットで終わる本作にかなりの戦慄を覚えた。今鑑賞してもその衝撃度は抜群だ!!

★主演は、世界的名作『大脱走』に出演があり、本作当時『0011/ナポレオン・ソロ』というTVシリーズで人気を博し、大ヒットTVシリーズ『NCIS:ネイビー犯罪捜査班』でレギュラー出演しているデビッド・マッカラム(検視官:ダッキー役)。昔の映画ファンから現在の映画ファンまでアピールできる!!

原題 Dog

1977年5月14日日本公開(コロムビア映画配給)

＜あらすじ＞
ラ・ウィンタという街は、南カリフォルニアにある、平和な学園都市だった。そこで生物学の教授をしているハーランは、この街で起こっている奇妙な事件に注目していた。その事件とは、牧場の牛が次々と襲われ、残酷な殺され方をしていることだった。牛の死体には無数の噛み傷が残されており、狼ではない、それに似た動物の仕業らしいとしかわからなかった。そして遂に、人間が襲われる事件が発生する。夜、牛の見張りをしていた牧場主が、犠牲者になったのだ。やがて犠牲者は、その数を増やしていく・・・・。