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悪童日記
レーベル
:
アルバトロス
規格品番
:
ALBSD-1856
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4532318409191
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2015年3月4日
収録内容
DVD
1
悪童日記
01:51:00
制作:パル・サンドル
出演:ピロシュカ・モルナール
原作:アゴタ・クリストフ
出演:ウルリッヒ・マテス
スタッフ:シルビア・ルセヴ
出演:ラースロー・ジェーマント
制作:サンドル・ソス
監督:ヤーノシュ・サース
脚本:アンドラーシュ・セーケル
脚本:ヤーノシュ・サース
撮影:クリスティアン・ベルガー
出演:オルソルヤ・トス
出演:ギョングベール・ボグナル
スタッフ:イシュトバン・ガランボス
出演:ウルリッヒ・トムセン
クレジット
リリース概要
<商品の情報>
「"汝、殺すなかれ"って言うけど、みんな、殺してる」
アカデミー賞外国語映画賞ハンガリー代表&カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭グランプリ受賞!
映像化不可能と言われた、亡命作家アゴタ・クリストフの傑作ベストセラーがついに映画化!!
~文部科学省選定作品(青年・成人)~
1944年、第二次世界大戦末期のハンガリー
両親と離れ、「魔女」と呼ばれる祖母の下に疎開した幼い双子の"僕ら"
戦争によって、無垢な心に芽生えた残虐性
そして"僕ら"は、この眼に映る真実だけを書き記す―
大人の非常な世界を生き抜く双子の姿に、倫理の枠を超え圧倒される衝撃作!
■残酷で暴力的な内容から、映像化不可能とされたベストセラー小説が、出版から約30年の時を経て待望の映像化!
1986年フランスで刊行され、ほぼ口コミによってベストセラーとなった原作小説『悪童日記』。アゴタ・クリストフによるこの衝撃作は、40ヵ国以上の国で翻訳され、シラー賞をはじめ数々の文学賞に輝き、今なお多くの人々に親しまれている。また、独特な文体、戦争下の人間の残虐性、暴力的な描写もあり、映像化不可能とされていたが、原作者同様ハンガリー出身監督の手により、見事に映画化!
■カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭グランプリ受賞!アカデミー賞外国語映画賞ハンガリー代表に選出され高評価を獲得!!
カンヌやベルリン、ベネチアの各国際映画祭に準じる重要な国際映画祭で、東欧最大級とされる、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭(チェコ)でグランプリを受賞!さらに、2014年アカデミー賞外国語映画賞ハンガリー代表作品に選ばれるなど、世界中が賞賛!!
■暴力的だが特有の美しさを併せ持つ原作の映像化に見事成功した本作に、国内著名人からも絶賛のコメントが続々!
■戦争が引き起こした少年少女の悲劇を描く作品や、第二次大戦下(ナチス)を描いた戦争ドラマは鉄板ジャンル!
「さよなら、アドルフ」「縞模様のパジャマの少年」など、本作同様、第二次世界大戦下の子供の悲劇を描いた作品には、映画祭でも賞賛された名作の宝庫!また、「ハンナ・アーレント」「ヒトラー~最期の12日間~」などナチス・ドイツを描く作品は大ヒット作が満載!!
<あらすじ>
第二次世界大戦末期のハンガリー。幼い双子の"僕ら"は、小さな町の祖母の家に疎開する。粗野で不潔で、村人からは「魔女」と呼ばれる祖母の下で、"僕ら"の過酷な日々が始まった。"僕ら"は、薪割り、水汲みなど生きる為の労働を覚え、そして、学校へも行かず聖書と辞書だけで学んでいた。そんなある日、町へ出かけると、"僕ら"よりもひとまわり以上も大きな女の子が万引きをする。彼女は、目と耳が不自由な母親と暮らしていて、売春や盗み、何でもしていた。そんな彼女に刺激を受けた"僕ら"は、厳しい戦時下を生き抜くために互いを罵倒し、殴り合うなど様々な"練習"を自らに課し、精神と肉体を鍛えていき、そんな日々を父親からもらったノートに綴っていく。眼にしたもの、ただその真実だけを克明に書き記す事が、"僕ら"の無垢な悪をも成長させていくのだった・・・。
「"汝、殺すなかれ"って言うけど、みんな、殺してる」
アカデミー賞外国語映画賞ハンガリー代表&カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭グランプリ受賞!
映像化不可能と言われた、亡命作家アゴタ・クリストフの傑作ベストセラーがついに映画化!!
~文部科学省選定作品(青年・成人)~
1944年、第二次世界大戦末期のハンガリー
両親と離れ、「魔女」と呼ばれる祖母の下に疎開した幼い双子の"僕ら"
戦争によって、無垢な心に芽生えた残虐性
そして"僕ら"は、この眼に映る真実だけを書き記す―
大人の非常な世界を生き抜く双子の姿に、倫理の枠を超え圧倒される衝撃作!
■残酷で暴力的な内容から、映像化不可能とされたベストセラー小説が、出版から約30年の時を経て待望の映像化!
1986年フランスで刊行され、ほぼ口コミによってベストセラーとなった原作小説『悪童日記』。アゴタ・クリストフによるこの衝撃作は、40ヵ国以上の国で翻訳され、シラー賞をはじめ数々の文学賞に輝き、今なお多くの人々に親しまれている。また、独特な文体、戦争下の人間の残虐性、暴力的な描写もあり、映像化不可能とされていたが、原作者同様ハンガリー出身監督の手により、見事に映画化!
■カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭グランプリ受賞!アカデミー賞外国語映画賞ハンガリー代表に選出され高評価を獲得!!
カンヌやベルリン、ベネチアの各国際映画祭に準じる重要な国際映画祭で、東欧最大級とされる、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭(チェコ)でグランプリを受賞!さらに、2014年アカデミー賞外国語映画賞ハンガリー代表作品に選ばれるなど、世界中が賞賛!!
■暴力的だが特有の美しさを併せ持つ原作の映像化に見事成功した本作に、国内著名人からも絶賛のコメントが続々!
■戦争が引き起こした少年少女の悲劇を描く作品や、第二次大戦下(ナチス)を描いた戦争ドラマは鉄板ジャンル!
「さよなら、アドルフ」「縞模様のパジャマの少年」など、本作同様、第二次世界大戦下の子供の悲劇を描いた作品には、映画祭でも賞賛された名作の宝庫!また、「ハンナ・アーレント」「ヒトラー~最期の12日間~」などナチス・ドイツを描く作品は大ヒット作が満載!!
<あらすじ>
第二次世界大戦末期のハンガリー。幼い双子の"僕ら"は、小さな町の祖母の家に疎開する。粗野で不潔で、村人からは「魔女」と呼ばれる祖母の下で、"僕ら"の過酷な日々が始まった。"僕ら"は、薪割り、水汲みなど生きる為の労働を覚え、そして、学校へも行かず聖書と辞書だけで学んでいた。そんなある日、町へ出かけると、"僕ら"よりもひとまわり以上も大きな女の子が万引きをする。彼女は、目と耳が不自由な母親と暮らしていて、売春や盗み、何でもしていた。そんな彼女に刺激を受けた"僕ら"は、厳しい戦時下を生き抜くために互いを罵倒し、殴り合うなど様々な"練習"を自らに課し、精神と肉体を鍛えていき、そんな日々を父親からもらったノートに綴っていく。眼にしたもの、ただその真実だけを克明に書き記す事が、"僕ら"の無垢な悪をも成長させていくのだった・・・。
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