＜商品の情報＞
2013年秋に劇場限定公開され大ヒットを記録した『ラブレイン≪劇場ver.≫』を初パッケージ化。
韓流ラブストーリーの金字塔が、新たな感動と共に甦る。

■「冬のソナタ」の巨匠ユン・ソクホが監督を手掛け、チャン・グンソク&ユナ(少女時代)がそれぞれ一人二役をつとめたことでも話題となった「ラブレイン」。2013年秋に限定公開された劇場版を、ついにパッケージ化!

■ラブレイン≪劇場ver.≫はユン・ソクホ監督による監修のもと、映画『君に届け』『おと・な・り』ほかヒット作を多数手がけている熊澤尚人監督が編集を施し、70年代のイナとユニの出逢いを描いた『運命の恋』編と、現代のジュンとハナ、親子2世代の愛が交錯する『禁じられた愛』編の2部から成る作品として、新たに生まれ変わった。

■2013年秋、全国の主要TOHOシネマズ9館で限定公開され、一部公開期間を延長するヒットを記録。2014年3月に開催された「新大久保ドラマ&映画祭」では、チャン・グンソクのライバル役を演じたキム・シフが"広報大使"として来日。本イベントの注目作品として、ラブレイン≪劇場ver.≫は多くの観客を動員した。2012年にテレビ放送された不朽の名作が、新たな感動と共に甦る。

＜あらすじ＞
『運命の恋』編
1970年代。韓国大学で美術を専攻するイナは、ある日ベンチで本を読む"キャンパスのマドンナ"ユニに心を奪われ、3秒で恋に落ちる。ユニが落とした日記帳を発見したイナは、彼女のことを知るにつれ想いを募らせる。図書館の前で雨宿りするユニを見かけたイナは思い切ってデートに誘うが、一方で親友のドンウクもユニのことが好きだと知る。積極的にアプローチするドンウクに遠慮して、ユニによそよそしい態度をとってしまうイナ。トキメキを隠せないイナはユニのために新曲「愛の雨」を作り始め、やがて2人は互いの想いを確かめ合うが・・・。

『禁じられた愛』編
2012年。イナの息子でフォトグラファーのジュンは、撮影のため訪れた北海道でユニの娘ハナと出逢う。ジュンは初恋を忘れられない父のせいで愛が信じられず遊びの恋ばかり繰り返していたが、純粋なハナが気になって仕方ない。いがみ合ってばかりの2人だったが、いつしか互いの想いが重なりはじめる。しかし、ハナの母ユニこそが自分の父の初恋相手であることに気付いたジュンは、ハナへの許されない愛を諦めようと別れを決意する。