＜商品の情報＞
＜あの頃＞を超える感動と興奮を、ブルーレイ・クオリティで――
■持っていたい、集めてみたいコレクション性の高いシリーズとして、＜あの頃＞の大作・人気作を選りすぐってお届けする「あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション」。

"男なら関白"の器を持った豪姫、その美しくも大胆な波瀾の生涯
千利休の生首を奪ったバサラな姫君、その名も豪姫! 少女時代の宮沢りえが挑んだ荘厳華麗な歴史ロマン!

●『利休』に続き、時代と人と芸術の関係性を問う時代ロマン大作。
●世界中のクリエイターたちからリスペクトされ続けている芸術家・勅使河原宏監督の遺作。
●日本映画界を代表する大スター宮沢りえが、少女時代に17歳から41歳までのヒロインを大胆かつ繊細に演じきった記念すべき作品。
●美濃地方に伝わる「織部焼」の創始者とされる古田織部の反骨の生きざまが露に。
●桃山時代から江戸時代初期にわたる"ルネッサンス人"たちの自由な気概を活写。

＜あらすじ＞
切腹を命じられた千利休の後任として豊臣秀吉の茶頭となった古田織部は、前田利家の娘で秀吉の養女となった男勝りの豪姫から「オジ」と呼ばれ慕われていた。ある日、豪姫は晒しものにされていた利休の生首を奪うが、その顛末に責任を感じた古田のお庭番ウスは都を離れる。やがて江戸時代が到来。古田は徳川二代将軍秀忠の茶の指南役に、豪姫は夫・宇喜多秀家が関ケ原の戦いの後で流罪となり、自身は前田家預かりの身となっていたが......。