＜商品の情報＞
性は賜物、無限の慰め。枯渇した生命の泉がよみがえる。

20世紀最高の性愛文学「チャタレイ夫人の恋人」完全映画化!

■性愛文学の金字塔「チャタレイ夫人の恋人」が新解釈で21世紀に蘇る!
D.H.ロレンス原作、文芸エロスの金字塔「チャタレー夫人の恋人」がいま新たな解釈で描かれる! 日本では1950年に小説が発売されたが、その包み隠さぬ性愛表現のために「猥褻か芸術か」と裁判にまで発展し一大センセーションを巻き起こした。劇場公開をした2007年はその裁判から50周年であった。
過去にも数多く映画化、ビデオ化されいわば"官能映画の金字塔"ともいえる本作! DVD収録の本編は劇場公開時より30分長いヘア無修正完全版を収録!

■フランスの女流監督パスカル・フェランが美しく官能的な愛を描き出す
長編映画11年ぶりとなるパスカル・フェランが、孤独を抱える男女の静かに燃える激しい愛を美しく官能的に描き出す

＜あらすじ＞
1921年第一次世界大戦直後のイギリス中部の村。戦争で下半身不随となったクリフォード・チャタレー卿と暮らす妻のコンスタンスは、夫と体の触れ合いも心の結びつきもなく息のつまる生活を送っていた。そんな中彼女は、チャタレー卿に雇われている森の猟番パーキンと出会う。一見、無骨ではあるが気高く孤独な心を持つ彼に自分の孤独を重ね合わせたコンスタンスは猟番の小屋に通うようになり、いつしか2人の乾いた心と身体は互いを強く求めあうようになる。それはコンスタンスにとって官能の喜びへの緩慢な目覚めであった。