＜商品の情報＞
伝説、再起動 ヒーロー新時代突入!善か?悪か?この「機械」が壊れても、君を守る―

■石ノ森章太郎原作作品。仮面ライダーと並び称される伝説の特撮ドラマが、41年振りに甦る。
キカイダー単独としては、"初"の映画化が実現。デビュー60周年。1954年に「二級天使」でデビューし、「仮面ライダー」、「サイボーグ009」「HOTEL」など人気作品を生み出し続けた漫画家・石ノ森章太郎。1972年に誕生した新たなるヒーロー『キカイダー』は、それらしからぬ奇抜なデザインと、どこか切なさと哀愁を帯びたストーリー展開が多くのファンに愛され、根強い人気を誇っている。

■受け継がれる「キカイダー愛」元祖キカイダー伴大介と入江甚儀の競演/入江甚儀・高橋メアリージェンによる本格アクション。
元祖ジロー役である伴大介が出演していることも本作の見所の一つである。そして、機械でありながら、心を持つ。そんなジロー(キカイダー)には、入江甚儀が体当たりで挑む。ドラマ「絶対彼氏」でデビュー後、「理想の息子」「結婚しない」等話題作に続々と出演。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出演。今、最も注目すべき俳優の1人に名を連ねる入江は本作が映画初出演作となる。また、ジローと触れ合う中で少しずつ愛を知るヒロイン・ミツコを佐津川愛美が演じる。映画初出演作品「蝉しぐれ」でブルーリボン助演女優賞にノミネートされ、『極道世之助』『俺俺』等で活躍。その他、長嶋一茂、本田博太郎、原田隆二、鶴見信吾、石橋蓮司と言ったベテラン勢が脇を固める。

■「キカイダー」「ハカイダー」先端の新ビジュアル

■ロボットと人間。「キカイダー」でしか描けない"ラブストーリー"
原作の育んだ世界観を守りながら、メインテーマを「愛」に据え、より身近に感じられるストーリー展開をしつつも、コアなファンをも魅了する全く新しいキカイダーの息吹をもたらすことに成功している。

■日本のロボット工学をリードする第一人者・千葉工業大学古田貴之氏全面協力

＜あらすじ＞
そう遠くではない未来にやってくるであろう、社会の様々な限界。日本政府は"その時"に備え、ある国家プロジェクトを進めていた。『ARKプロジェクト』。それは、人間の力では抗えない問題を"ロボット"に解決させる平和のための計画・・・であったはずだった。計画の中枢にして世界的ロボット工学の権威・光明寺ノブヒコが、実験中に不慮の事故死を遂げるまでは・・・。