＜商品の情報＞
舞台はカリブ海! 荒くれ者と妖艶なハリウッド女優との白昼夢のようなラブストーリー!!
フランスのモンローことブリジット・バルドーの最後にして最高傑作!

監督はロベール・アリンコ。バルドーが『愛の歓び』を歌うラストシーンは、映画史上に残る名場面!! 必見です。

＜あらすじ＞
アメリカで禁酒法が施行されていた1920年代、カリブ海の沿岸からアメリカへラム酒が密輸入されていた。その経路は通称ラムの大通りと呼ばれ、命知らずの密輸業者たちが集まっていた。その中のひとり、コロニー(リノ・ヴァンチュラ)は、持ち前の度胸で命を賭けてでも大金を手にする豪胆な密輸船船長だった。そんなコロニーが、ふとしたきっかけで入った映画館で、上映中の主演女優リンダ・ラリュー(ブリジット・バルドー)に一目で心を奪われてしまう。それからは、リンダの映画を観るために映画館へ足しげく通い彼女に想いを募らせていった。そして、偶然にも本物のリンダと出会ったコロニーは夢のようなひとときを過ごす。。コルニーを弄んでいたリンダも、やがて無骨だが男らしさを持つ彼に惹かれるようになるが・・!