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アンジェイ・ワイダBOX-戦争と歴史-
レーベル
:
アルバトロス
規格品番
:
ALBSD-1806
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4532318408682
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2014年10月3日
クレジット
リリース概要
<商品の情報>
アンジェイ・ワイダ監督2作品をセットにした初回限定BOXが発売! 「カティンの森」「ワレサ 連帯の男」の2作品を収録。
『カティンの森』
巨匠アンジェイ・ワイダ監督がその生涯を賭けて作り上げた、映画史に残る名作!! 第二次大戦中、突如として消えた15,000人の将校たち。長きに渡り封印されてきた歴史の真実が明かされる。巨匠アンジェイ・ワイダが生涯をかけた願い――ついに「カティンの森」事件が映像に刻まれた。
原題 Katyn
2009年12月5日日本公開(アルバトロス・フィルム配給)
岩波ホール 公開作品
『ワレサ 連帯の男』
1980年代ポーランド。ソ連邦傘下の厳しい体制下、人々は自由と未来のために立ち上がった。東欧民主化から25年、『大理石の男』『鉄の男』から20年、巨匠アンジェイ・ワイダ監督が描いた、3人目の男=ワレサ。祖国を自由へと導いたポーランドの英雄を、遂に実写化!
~2014年アカデミー賞外国語映画賞ポーランド代表~
“生ける伝説”アンジェイ・ワイダ監督が、「連帯」の闘いを、初代委員長ワレサをとおして描く歴史大作!
原題 WALESA. CZLOWIEK Z NADZIEI
2014年4月5日日本公開(アルバトロス・フィルム配給)
岩波ホール 公開作品
<あらすじ>
『カティンの森』
ポーランドは1939年9月1日ドイツに、17日にソ連に侵略された。同17日、クラクフから夫のアンジェイ大尉を探しにきたアンナと娘のニカだったが、アンジェイらポーランド将校たちは、ソ連軍の捕虜になっていた。妻と娘の目の前で、彼らは軍用列車に乗せられ東へと運ばれていく。アンジェイは、目撃したすべてを手帳に書きとめようと心に決める。アンナたちは実家に戻り、アンジェイの帰りを待ち続ける。1943年4月、ドイツは一時的に占領したカティン(ソ連領)の森の中で“虐殺された多数のポーランド人将校の遺体を発見”と発表した。犠牲者のリストにアンジェイの名はなかったが、アンジェイがアンナの元へ戻ることはなかった。その後、カティンの森で発見されたアンジェイの手帳がアンナの元へと渡される。そこに記されていたのは・・・。
『ワレサ 連帯の男』
1980年代初頭、レーニン造船所で働くワレサの家に、イタリアから女性ジャーナリストが訪れる。「連帯」委員長として、自由と権利の為に戦った英雄の取材を行う為だ。そんな彼女に対し、ワレサは1970年12月に起きた食糧暴動の悲劇から始まった、自分の抗議運動を語り出す。物価高騰を抗議する労働者、それを武力鎮圧しようとする政府。彼は両者に対し意見をした事で、公安局に検挙されてしまう。だがこの行動がきっかけとなり、彼の中に眠っていた、カリスマ性と政治的感性が発揮されていく。そして1980年8月、造船所のストライキ指導部のトップに立った彼は、政労合意の調印に成功し労働改善を行うも、1981年12月、住宅から連れ去られ、1年間軟禁される。そして1982年11月、軟禁から解放された彼は、民衆の歓迎を受け、再び運動に身を投じるのだが・・・。
アンジェイ・ワイダ監督2作品をセットにした初回限定BOXが発売! 「カティンの森」「ワレサ 連帯の男」の2作品を収録。
『カティンの森』
巨匠アンジェイ・ワイダ監督がその生涯を賭けて作り上げた、映画史に残る名作!! 第二次大戦中、突如として消えた15,000人の将校たち。長きに渡り封印されてきた歴史の真実が明かされる。巨匠アンジェイ・ワイダが生涯をかけた願い――ついに「カティンの森」事件が映像に刻まれた。
原題 Katyn
2009年12月5日日本公開(アルバトロス・フィルム配給)
岩波ホール 公開作品
『ワレサ 連帯の男』
1980年代ポーランド。ソ連邦傘下の厳しい体制下、人々は自由と未来のために立ち上がった。東欧民主化から25年、『大理石の男』『鉄の男』から20年、巨匠アンジェイ・ワイダ監督が描いた、3人目の男=ワレサ。祖国を自由へと導いたポーランドの英雄を、遂に実写化!
~2014年アカデミー賞外国語映画賞ポーランド代表~
“生ける伝説”アンジェイ・ワイダ監督が、「連帯」の闘いを、初代委員長ワレサをとおして描く歴史大作!
原題 WALESA. CZLOWIEK Z NADZIEI
2014年4月5日日本公開(アルバトロス・フィルム配給)
岩波ホール 公開作品
<あらすじ>
『カティンの森』
ポーランドは1939年9月1日ドイツに、17日にソ連に侵略された。同17日、クラクフから夫のアンジェイ大尉を探しにきたアンナと娘のニカだったが、アンジェイらポーランド将校たちは、ソ連軍の捕虜になっていた。妻と娘の目の前で、彼らは軍用列車に乗せられ東へと運ばれていく。アンジェイは、目撃したすべてを手帳に書きとめようと心に決める。アンナたちは実家に戻り、アンジェイの帰りを待ち続ける。1943年4月、ドイツは一時的に占領したカティン(ソ連領)の森の中で“虐殺された多数のポーランド人将校の遺体を発見”と発表した。犠牲者のリストにアンジェイの名はなかったが、アンジェイがアンナの元へ戻ることはなかった。その後、カティンの森で発見されたアンジェイの手帳がアンナの元へと渡される。そこに記されていたのは・・・。
『ワレサ 連帯の男』
1980年代初頭、レーニン造船所で働くワレサの家に、イタリアから女性ジャーナリストが訪れる。「連帯」委員長として、自由と権利の為に戦った英雄の取材を行う為だ。そんな彼女に対し、ワレサは1970年12月に起きた食糧暴動の悲劇から始まった、自分の抗議運動を語り出す。物価高騰を抗議する労働者、それを武力鎮圧しようとする政府。彼は両者に対し意見をした事で、公安局に検挙されてしまう。だがこの行動がきっかけとなり、彼の中に眠っていた、カリスマ性と政治的感性が発揮されていく。そして1980年8月、造船所のストライキ指導部のトップに立った彼は、政労合意の調印に成功し労働改善を行うも、1981年12月、住宅から連れ去られ、1年間軟禁される。そして1982年11月、軟禁から解放された彼は、民衆の歓迎を受け、再び運動に身を投じるのだが・・・。
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