＜商品の情報＞
日本初のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の誕生秘話と知られざる男たちの物語

2013年秋、ついに走り出した日本初のクルーズトレイン「ななつ星」。取材は、この「ななつ星」という名前すらなかった、約1年半前から始まった。JR九州が突き詰めたのは、旅のあり方そのもの。豪華列車に生きる、日本を代表する職人技。九州各地を巡り出会う、その土地だから味わえる究極の食とやすらぎと、悠久の歴史。これらを3泊4日、最高70万円のパッケージに昇華させるプロジェクト・・・。それはまさに、「奇跡の旅」の誕生だった。これまでも、さまざまな企画にリーダーシップを発揮してきた唐池恒二JR九州社長だが、ななつ星プロジェクトに関してはこれまで以上に妥協なし。JR九州の代表的な特急列車のデザインのほとんどを手がけ、個性的な車両デザインを作り上げてきた水戸岡鋭治氏も、30億円をかける列車のデザインに頭を悩ませ、「自信がない」とくりかえす。それが完成したとき・・・水戸岡氏は男泣きした。夢の超豪華寝台列車にかけた者たちの汗と涙は、どんな「奇跡の旅」を生み出したのか。誰も知らない「ななつ星」の全てが、ここに描かれる。

★総工費30億!3泊4日プラン最高額70万円で九州を一周する豪華列車「ななつ星」ができるまで500日密着した感動のドキュメンタリー

★"乗客が感動のあまり涙する旅"に申し込み最高倍率195倍を記録!
海辺を走る絢爛豪華な客室、高級ホテルのロビーのようなラウンジカー、名画のような車窓・・・プレミアムエイジのための"人生一度の贅沢な列車の旅"を紹介

★構想25年、贅沢な旅を追い求めたJR九州社長 唐池恒二とJR九州の数々の車両デザインを担当した工業デザイナー水戸岡鋭治の2人が繰り広げる「ななつ星」への熱き情熱

★パッケージのジャケットデザインは「ななつ星」デザイナー水戸岡鋭治による描き下ろしイラスト

※本編は2014年1月12日、BSフジで放送された番組を再編集したもので、出演者の肩書き・役職名は放送当時のものです。