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グランドピアノ 狙われた黒鍵
レーベル
:
ハピネット
規格品番
:
BIBF-2664
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4907953062634
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2014年9月2日
収録内容
DVD
1
グランドピアノ 狙われた黒鍵
01:31:00
その他:種市譲二
監督:エウジェニオ・ミラ
作曲:ビクター・レイエス
その他:高橋麗奈
制作:エイドリアン・グエラ
出演:イライジャ・ウッド
制作:ロドリゴ・コルテス
出演:ジョン・キューザック
出演:ケリー・ビシェ
その他:大沢晴美
クレジット
リリース概要
<商品の情報>
一音でも間違えたら殺される・・・命を狙われた天才ピアニストの運命は―――。
至高のグランドピアノと黒鍵に隠された<秘密>とは?
イライジャ・ウッド、ジョン・キューザック 実力派俳優が織りなす緊張感に満ちた極上サスペンスの誕生!
イライジャ・ウッド、ジョン・キューザック実力派俳優が織りなす緊張感に満ちた極上サスペンスの誕生!5年ぶりに表舞台に復帰した若き天才ピアニスト、トムのコンサートは、突如として悪夢に変貌した。4000人の観客が見守るステージに立ったトムは、亡き恩師パトリック・ゴーダルーの遺したグランドピアノ、ベーゼンドルファーのインペリアルを弾くことになる。しかし演奏のさなか、譜面に書かれた謎のメッセージとともに、姿なきスナイパーの銃口が自分に向けられていることに気付いたのだ。ステージ上で孤立し、誰にも助けを求められないトムは、「一音でも間違えるとお前を殺す」という脅迫に従い、パトリックが作曲した「ラ・シンケッテ」の演奏に挑むことに。この曲は、世界中でパトリックとトムのふたり以外は演奏不可能と言われ、ステージ恐怖症に陥ったトムのトラウマとなった難曲だった・・・・・・。観客に緊張感と興奮をもたらすサスペンス映画というジャンルには、多彩なバリエーションの傑作や異色作が存在するが、ここにかつてないほど魅惑的にして意表を突いたワン・シチュエーションの快作が新しく誕生した。厳粛なムードに包まれたコンサートホールを逃げ場なしの密室空間に仕立てたスナイパーと、命を狙われたピアニストの駆け引きをノンストップ&リアルタイム感覚でビジュアル化。濃密な心理描写とともに展開する予測不可能なストーリー、ステージの表と裏を駆けめぐるダイナミックなカメラワーク、そしていわくつきのグランドピアノと旋律に隠された謎が渾然一体となった映像世界は、観る者にこれぞ映画の醍醐味というべき極上のスリルを体感させてくれる。
<あらすじ>
若き天才ピアニスト、トム・セルズニック(イライジャ・ウッド)の顔は、哀れなくらい青ざめていた。シカゴの空港に降り立った彼は、今は亡き恩師パトリック・ゴーダルーの追悼コンサートに出演するのだ。音楽界の奇才と呼ばれたパトリックが作った演奏不可能の曲「ラ・シンケッテ」は、世界中でパトリックとトム以外は弾けない難曲で、トムはピアニストの中で最も指の動きが早いと言われていた。だが、5年前「ラ・シンケッテ」の演奏に失敗し、それ以来、極度のステージ恐怖症に陥ってしまった。世界的な人気女優である妻エマ(ケリー・ビシェ)に背中を押され、復帰することを決めたものの、すっかり自信を喪失したトムの頭の中はネガティブになっていた。大勢のファンが詰めかけたホールは4000人の観客で埋め尽くされ、そのなかにはセルズニック夫妻の友人のカップル、アシュリー(タムシン・エガートン)とウェイン(アレン・リーチ)の姿もあった。楽屋で恐怖にも似たプレッシャーと孤独を噛み締めたトムは、意を決して指揮者ノーマン(ドン・マクマナス)とオーケストラが待つステージへ。用意されていたグランドピアノは、恩師が遺した世界最高級ブランド、ベーゼンドルファーの"インペリアル"。ついにトムのアーティスト生命を左右するコンサートの幕が開いた。演奏の滑り出しは順調だったが、トムの嫌な予感は思いがけない形で現実になった。奇妙な矢印が描かれた楽譜をめくると、「一音でも間違えたら、お前を殺す」「助けを呼んだら眉間を撃ち抜く」という赤い文字が記されていたのだ。ライフルの照準器から発せられる赤いレーザー光線を目の当たりにしたトムは、たちまち汗ばみ、激しく動揺しながらも演奏を続けていく。そして脅迫文の指示に従い、ピアノパートのブレイク中にステージ裏の楽屋へと駆け込んだ。カバンの中に隠されていたマイク付きの無線受信機を耳に装着すると、正体不明のスナイパー(ジョン・キューザック)の不気味な声が聞こえてくる。客席の最上部のどこかに身を潜めているスナイパーは、もしもトムがおかしな行動を取れば、2階のVIP席に座っているエマを射殺すると警告。愛妻を人質にされたトムは、自分が犯罪の罠に絡め取られたことを思い知るのだった。それでもトムは抵抗を試みた。第2楽章の演奏中、スナイパーの目を盗んでスマートフォンを操作し、客席のウェインに助けを求める。ところが抜け目ないスナイパーが配置した手下(アレックス・ウィンター)に妨害され、一縷の希望は打ち砕かれてしまう。さらにスナイパーの次なる要求に、トムは寒気を覚えた。何とプログラムを変更し、トムのトラウマになった因縁の曲「ラ・シンケッテ」を演奏しろというのだ。スナイパーと手下の会話を無線で傍受したトムは、彼らの犯行目的が「ラ・シンケッテ」の最後の4小節と、恩師の遺品であるグランドピアノの黒鍵に関係していることを知る。はたしてトムが向き合ういわく付きのグランドピアノには、いかなる重大な秘密が隠されているのか。「ラ・シンケッテ」の楽譜すらなく、命を狙われた絶体絶命の状況のもと、トムはこの究極の難曲を完奏できるのか。やがて訪れたコンサートのクライマックス、天才ピアニストの運命はいかに―。
一音でも間違えたら殺される・・・命を狙われた天才ピアニストの運命は―――。
至高のグランドピアノと黒鍵に隠された<秘密>とは?
イライジャ・ウッド、ジョン・キューザック 実力派俳優が織りなす緊張感に満ちた極上サスペンスの誕生!
イライジャ・ウッド、ジョン・キューザック実力派俳優が織りなす緊張感に満ちた極上サスペンスの誕生!5年ぶりに表舞台に復帰した若き天才ピアニスト、トムのコンサートは、突如として悪夢に変貌した。4000人の観客が見守るステージに立ったトムは、亡き恩師パトリック・ゴーダルーの遺したグランドピアノ、ベーゼンドルファーのインペリアルを弾くことになる。しかし演奏のさなか、譜面に書かれた謎のメッセージとともに、姿なきスナイパーの銃口が自分に向けられていることに気付いたのだ。ステージ上で孤立し、誰にも助けを求められないトムは、「一音でも間違えるとお前を殺す」という脅迫に従い、パトリックが作曲した「ラ・シンケッテ」の演奏に挑むことに。この曲は、世界中でパトリックとトムのふたり以外は演奏不可能と言われ、ステージ恐怖症に陥ったトムのトラウマとなった難曲だった・・・・・・。観客に緊張感と興奮をもたらすサスペンス映画というジャンルには、多彩なバリエーションの傑作や異色作が存在するが、ここにかつてないほど魅惑的にして意表を突いたワン・シチュエーションの快作が新しく誕生した。厳粛なムードに包まれたコンサートホールを逃げ場なしの密室空間に仕立てたスナイパーと、命を狙われたピアニストの駆け引きをノンストップ&リアルタイム感覚でビジュアル化。濃密な心理描写とともに展開する予測不可能なストーリー、ステージの表と裏を駆けめぐるダイナミックなカメラワーク、そしていわくつきのグランドピアノと旋律に隠された謎が渾然一体となった映像世界は、観る者にこれぞ映画の醍醐味というべき極上のスリルを体感させてくれる。
<あらすじ>
若き天才ピアニスト、トム・セルズニック(イライジャ・ウッド)の顔は、哀れなくらい青ざめていた。シカゴの空港に降り立った彼は、今は亡き恩師パトリック・ゴーダルーの追悼コンサートに出演するのだ。音楽界の奇才と呼ばれたパトリックが作った演奏不可能の曲「ラ・シンケッテ」は、世界中でパトリックとトム以外は弾けない難曲で、トムはピアニストの中で最も指の動きが早いと言われていた。だが、5年前「ラ・シンケッテ」の演奏に失敗し、それ以来、極度のステージ恐怖症に陥ってしまった。世界的な人気女優である妻エマ(ケリー・ビシェ)に背中を押され、復帰することを決めたものの、すっかり自信を喪失したトムの頭の中はネガティブになっていた。大勢のファンが詰めかけたホールは4000人の観客で埋め尽くされ、そのなかにはセルズニック夫妻の友人のカップル、アシュリー(タムシン・エガートン)とウェイン(アレン・リーチ)の姿もあった。楽屋で恐怖にも似たプレッシャーと孤独を噛み締めたトムは、意を決して指揮者ノーマン(ドン・マクマナス)とオーケストラが待つステージへ。用意されていたグランドピアノは、恩師が遺した世界最高級ブランド、ベーゼンドルファーの"インペリアル"。ついにトムのアーティスト生命を左右するコンサートの幕が開いた。演奏の滑り出しは順調だったが、トムの嫌な予感は思いがけない形で現実になった。奇妙な矢印が描かれた楽譜をめくると、「一音でも間違えたら、お前を殺す」「助けを呼んだら眉間を撃ち抜く」という赤い文字が記されていたのだ。ライフルの照準器から発せられる赤いレーザー光線を目の当たりにしたトムは、たちまち汗ばみ、激しく動揺しながらも演奏を続けていく。そして脅迫文の指示に従い、ピアノパートのブレイク中にステージ裏の楽屋へと駆け込んだ。カバンの中に隠されていたマイク付きの無線受信機を耳に装着すると、正体不明のスナイパー(ジョン・キューザック)の不気味な声が聞こえてくる。客席の最上部のどこかに身を潜めているスナイパーは、もしもトムがおかしな行動を取れば、2階のVIP席に座っているエマを射殺すると警告。愛妻を人質にされたトムは、自分が犯罪の罠に絡め取られたことを思い知るのだった。それでもトムは抵抗を試みた。第2楽章の演奏中、スナイパーの目を盗んでスマートフォンを操作し、客席のウェインに助けを求める。ところが抜け目ないスナイパーが配置した手下(アレックス・ウィンター)に妨害され、一縷の希望は打ち砕かれてしまう。さらにスナイパーの次なる要求に、トムは寒気を覚えた。何とプログラムを変更し、トムのトラウマになった因縁の曲「ラ・シンケッテ」を演奏しろというのだ。スナイパーと手下の会話を無線で傍受したトムは、彼らの犯行目的が「ラ・シンケッテ」の最後の4小節と、恩師の遺品であるグランドピアノの黒鍵に関係していることを知る。はたしてトムが向き合ういわく付きのグランドピアノには、いかなる重大な秘密が隠されているのか。「ラ・シンケッテ」の楽譜すらなく、命を狙われた絶体絶命の状況のもと、トムはこの究極の難曲を完奏できるのか。やがて訪れたコンサートのクライマックス、天才ピアニストの運命はいかに―。
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