＜商品の情報＞
シャイア・ラブーフ主演! 純愛と暴力が交錯するバイオレンス・ロマンス!

運命の女を手に入れるためなら、どんなことでもやってやる。

『リーバイス』などのCMやミュージックビデオを数多く手がけ、99年にフォトグラファー、デヴィッド・シムズのドキュメンタリーで注目を浴びたフレデリック・ボンドの長編デビュー作。主演は『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ。共演には『レスラー』のエヴァン・レイチェル・ウッド、『ザ・ファイター』でアカデミー賞を受賞したメリッサ・レオ、カンヌ国際映画祭男優賞受賞のマッツ・ミケルセン、『イングロリアス・バスターズ』のティル・シュヴァイガー、そして『ハリー・ポッター』シリーズのルパート・グリントと豪華な顔ぶれが揃う。運命の女性に出会い、彼女をギャングから奪おうと企てるバイオレンス・ロマンス。CMディレクターならではのこだわりの映像美と、『バーレスク』等大作を手がけてきたクリストフ・ベックによる音楽は一見の価値あり。

原題 THE NECESSARY DEATH OF CHARLIE COUNTRYMAN

日本・劇場未公開作品

＜あらすじ＞
母のお告げを信じ、ルーマニアのブカレストに飛び立つ青年チャーリー(シャイア・ラブーフ)。飛行機で隣の席だった男が急死し、彼の頼みをきいて娘ガブリエラ(エヴァン・レイチェル・ウッド)に会いに行く。チェロ奏者の彼女に一目ぼれしたチャーリーだが、ガブリエラはギャングのボス、ナイジェル(マッツ・ミケルセン)の妻だった。チャーリーは彼女との恋を実らせるため、ブカレストを奔走するが次第に命を狙われはじめ・・・。