THE NEXT GENERATION-パトレイバー- 第2章
レーベル
:
ハピネット
規格品番
:
BIBJ-8462
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4907953041608
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2014年6月28日
収録内容
DVD
リリース概要
<商品の情報>
実写計画起動"いま"の特車二課、"いま"のパトレイバーがここにいる。
アニメ史に残る伝説的作品が、<総監督:押井守>による完全新作で実写化。いまを生きる特車二課。これが現在の「パトレイバー」である!
ロボットテクノロジーの発達によって登場した汎用人間型作業機械「レイバー(Labor)」は急速に発展・普及し、軍事・民生を問わずあらゆる分野で使用されるようになった。特に東京を含む首都圏では地球温暖化による海面上昇への備えとして大堤防を東京湾の川崎・木更津の間に築くことと、1995年に発生した東京南沖大地震による瓦礫の処分を兼ねて堤防の内側を埋め立てることで首都圏の土地不足の解消をするという、一石三鳥を狙った国家プロジェクト「バビロンプロジェクト」のために日本国内のレイバーの大半が集中していた。だがその結果、レイバーによる事故はもちろん、レイバーを使用した様々な犯罪行為が多発して社会問題となった。この「レイバー犯罪」に対処するため、警視庁は警備部内の特機部隊にレイバーを導入し、その任にあたらせた。「特科車両二課パトロールレイバー中隊」、通称パトレイバーの誕生である。そして月日は流れ、バビロンプロジェクトが一段落ついた2013年東京。長期的不況により手間とお金のかかる『レイバー』はお払い箱になっていた。同じように、特車二課の第一小隊は解散。第二小隊はレイバー運用経験の継続という名分のもと、かろうじて存続している状況である。そんな時代に取り残されたように、『98式イングラム』だけは栄光の初代、無個性の二代目、無能の三代目と引き継がれていった。これは特車二課存続問題が見え隠れする中、奮闘する『三代目』らの物語である。
<あらすじ>
○エピソード2「98式再起動せよ」
ありあまる余暇を利用して、イングラムの動作テストを行う明と佑馬。ところが無理な操縦が裏目に出て、機体を破損してしまう。しかも情報を聞きつけた上層部が特車二課つぶしの陰謀を企てた。「警視庁警備部装備総点検に参加し、警視総監の前でリボルバーカノンによる礼砲を放て」と言うのだ。式典に参加できない、もしくは礼砲が撃てないとなると特車二課は即時解隊となってしまう。やむなく後藤田は、イングラムが動かないことを知りながらも式典への参加を受諾。整備班 班長シバシゲオに頼み込み、総動員体制によるイングラムの修復作業が始まった。式典まで残すところ、わずか5日。果たしてイングラムは、再びその勇姿を見せることができるのか!?
○エピソード3「鉄拳アキラ」
イングラムの操縦を担当する泉野 明にはもうひとつの顔がある。対戦格闘ゲームのプロフェッショナル・アキラだ。常人を遥かに超える動体視力と反射神経を誇るアキラは常勝ゲーマーとして通っていた。ところが快進撃を続けるアキラの前に思わぬ強敵が立ちはだかる。どこの誰とも知らないオヤジが常連プレーヤーを叩きのめし、アキラも返り討ちに遭ってしまったのだ。思わぬ屈辱を味わったアキラに「勝つためには思想が必要だ」と唱えるオヤジ。この一言に衝撃を受けたアキラは、佑馬を巻き込んで虚々実々に渡る猛特訓を開始する。オヤジとのリベンジは間近。はたして勝つのはアキラかオヤジか!?そしてオヤジが唱える"勝つための思想"とは!?
実写計画起動"いま"の特車二課、"いま"のパトレイバーがここにいる。
アニメ史に残る伝説的作品が、<総監督:押井守>による完全新作で実写化。いまを生きる特車二課。これが現在の「パトレイバー」である!
ロボットテクノロジーの発達によって登場した汎用人間型作業機械「レイバー(Labor)」は急速に発展・普及し、軍事・民生を問わずあらゆる分野で使用されるようになった。特に東京を含む首都圏では地球温暖化による海面上昇への備えとして大堤防を東京湾の川崎・木更津の間に築くことと、1995年に発生した東京南沖大地震による瓦礫の処分を兼ねて堤防の内側を埋め立てることで首都圏の土地不足の解消をするという、一石三鳥を狙った国家プロジェクト「バビロンプロジェクト」のために日本国内のレイバーの大半が集中していた。だがその結果、レイバーによる事故はもちろん、レイバーを使用した様々な犯罪行為が多発して社会問題となった。この「レイバー犯罪」に対処するため、警視庁は警備部内の特機部隊にレイバーを導入し、その任にあたらせた。「特科車両二課パトロールレイバー中隊」、通称パトレイバーの誕生である。そして月日は流れ、バビロンプロジェクトが一段落ついた2013年東京。長期的不況により手間とお金のかかる『レイバー』はお払い箱になっていた。同じように、特車二課の第一小隊は解散。第二小隊はレイバー運用経験の継続という名分のもと、かろうじて存続している状況である。そんな時代に取り残されたように、『98式イングラム』だけは栄光の初代、無個性の二代目、無能の三代目と引き継がれていった。これは特車二課存続問題が見え隠れする中、奮闘する『三代目』らの物語である。
<あらすじ>
○エピソード2「98式再起動せよ」
ありあまる余暇を利用して、イングラムの動作テストを行う明と佑馬。ところが無理な操縦が裏目に出て、機体を破損してしまう。しかも情報を聞きつけた上層部が特車二課つぶしの陰謀を企てた。「警視庁警備部装備総点検に参加し、警視総監の前でリボルバーカノンによる礼砲を放て」と言うのだ。式典に参加できない、もしくは礼砲が撃てないとなると特車二課は即時解隊となってしまう。やむなく後藤田は、イングラムが動かないことを知りながらも式典への参加を受諾。整備班 班長シバシゲオに頼み込み、総動員体制によるイングラムの修復作業が始まった。式典まで残すところ、わずか5日。果たしてイングラムは、再びその勇姿を見せることができるのか!?
○エピソード3「鉄拳アキラ」
イングラムの操縦を担当する泉野 明にはもうひとつの顔がある。対戦格闘ゲームのプロフェッショナル・アキラだ。常人を遥かに超える動体視力と反射神経を誇るアキラは常勝ゲーマーとして通っていた。ところが快進撃を続けるアキラの前に思わぬ強敵が立ちはだかる。どこの誰とも知らないオヤジが常連プレーヤーを叩きのめし、アキラも返り討ちに遭ってしまったのだ。思わぬ屈辱を味わったアキラに「勝つためには思想が必要だ」と唱えるオヤジ。この一言に衝撃を受けたアキラは、佑馬を巻き込んで虚々実々に渡る猛特訓を開始する。オヤジとのリベンジは間近。はたして勝つのはアキラかオヤジか!?そしてオヤジが唱える"勝つための思想"とは!?
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