＜商品の情報＞
レースクイーン、グラビアモデル、女優として活躍中の森野美咲が初ヌード、大胆なSMに挑戦!! 第一回団鬼六賞優秀賞に輝く、話題の超問題作!! 激しい羞恥と快楽の世界を完全映画化!

第一回・団鬼六賞優秀作に輝いた女流作家深志美由紀の渾身の官能小説「花鳥籠」を、レースクイーン、グラビアモデルとして官能グラビアンとして攻めのグラビアを披露してきた女優・森野美咲が初ヌード、大胆なSMに挑戦。少年の性奴隷となった平凡なOL寧子の激しい羞恥と快楽の世界を見事に演じた新感覚なSM官能の世界。

団鬼六賞とは2010年、存命中の団鬼六氏の賛同を受け、開始された未発表原稿応募形式による孤高の官能小説文学賞。「マゾヒズム、サディズムの不可解さ、究極の快楽を極めんとする貪欲なまでの欲望、SはMを、MはSを求めるのは宿命、その宿命に忠実な人間の気高さ、滑稽さ、悲哀」…。そこを見つめた団鬼六賞。第一回団鬼六賞優秀作に選ばれた本作は、新しい感覚の官能小説として、インターネットを通じて知り合った男の奴隷となった女の主従関係を描いているが、映画化にあたっても、妄想と情愛と業、脱出口のない深みにはまっていく主人公寧子の新感覚な官能SMの世界を、俊英ヨリコジュン監督が斬新な映像で映像化。常識やルールに縛られない官能・恋愛映画が誕生した。

＜あらすじ＞
「何を言っても無駄だよ。寧子は僕の奴隷なんだから…」
平凡なOL寧子は、中学生の時に義父に何度も犯され続けた体験があり、そのトラウマから実際のセックスには抵抗があり、もっぱらインターネットの２ショットチャットで知り合った男たちとバーチャルなセックスを楽しんでいた。そうした中、寧子は「S」と名乗る男のサイトにアクセスし、今までに無い快楽を得た。ある日、寧子は「S」の命令により、公園で自らの放尿の現場を母親を虐待したという少年シュウに目撃される。「変態だね」シュウの言葉に激しい羞恥と快楽を感じる寧子。しかし、それは寧子が出口のない深みにはまっていく序章だった。