＜商品の情報＞
◆2013年は「イップ・マン」イヤー!愛弟子ブルース・リー没後40年の2013年、その心と技を育てた師イップ・マンをより深く描く、新たなる名作が誕生!
日本のカンフーファンを熱くしたドニー・イェン主演『イップ・マン 序章』『イップ・マン 葉問』、巨匠ウォン・カーウァイ監督&トニー・レオンの新しいカンフー映画として話題となった『グランド・マスター』など、イップ・マン映像化ブームが加速する中、新たなる「イップ・マン」作品の名作が誕生!

◆新たなアクション・スター誕生!?イップ・マンには「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」でも大注目の「香港ドラマ界の視聴率キング」ケビン・チェン!
主人公イップ・マンを演じるのは、「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」の第八皇子役でアジア中の女性たちの心を惹きつけ、香港ドラマ界の視聴率王として知られるケビン・チェン!アクション俳優ではない彼がオファーを引き受けたことでも話題となったが、その役者魂はまさにイップ・マン!ユン・ワーやブルース・リャンといった、香港カンフー映画ではおなじみの役者たちとの対決シーンもスタント一切使わず、詠春拳やさまざまな武器を使い戦う、200回以上のアクション・シーンを見事に演じきった。しなやかな演技力を併せ持つ新たなアクション俳優として期待されている。

◆日本でも大ヒット!映画『イップ・マン』シリーズのスタッフも参加!!
『イップ・マン 序章』『イップ・マン 葉問』でメガホンを執り、アクション映画を数多く手がけるウィルソン・イップ監督が、芸術顧問としてスタッフに名を列ねているのを筆頭に、香港映画ファンも納得のスタッフ達が集結!なかでも注目は、本作でアクション指導を担当するイップ・マンの息子、イップ・チュン!父のイップ・マンに負けず劣らずな達人で、『イップ・マン 誕生』にも出演し、90歳近いにも関わらず、素晴らしい所作を披露している。

◆カンフーファンにはおなじみの大御所アクション俳優ユン・ワー&ブルース・リャンも登場!
本作は香港アクション映画のおなじみの大御所俳優たちが脇を固めている。数多くのアクション映画に出演し、武術指導も務めるユン・ワーや、2013年公開された『燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘』でもまだまだ現役のアクションを見せたブルース・リャンが魅せるアクションにも期待大!

＜あらすじ＞
イップ・マンは、清朝滅亡前夜の乱世の中に、仏山で生まれた。その後、10歳の時に辮髪を切り、やがて清朝は滅亡する。清朝が滅亡しても、平和が訪れることはなく、戦乱の世になっていく。20歳の時、広州の武道大会で恩師が、蒋盛に手足を折られたのを目の当たりにし、蒋盛に立ち向かう。それが彼の戦いの人生の始まりだった…。その後、濡れ衣を着せられたことにより、イップ・マンは香港に舟で逃れたのち、港湾の日雇い労働者として働く。やがて港湾の争いに巻き込まれ、外国人ファイターを打ち負かしたことで、一躍港湾のヒーローとなる…。