＜商品の情報＞
激戦の最前線に取り残された息子を救うため、美しきシングルマザーが戦場を駆ける―。驚異のVFXと本物の戦争兵器が埋め尽くす、ロシア軍全面協力のもと実現した究極の戦争スペクタクル・エンターテインメント!

実際に起きた戦争を題材にしながら、ロボット戦争も描くという前人未到の映像革命が実現。ロシア映画史上初めて描かれる巨大ロボットたちは、『トランスフォーマー』シリーズや『パシフィック・リム』、そして日本のロボットアニメとは一線を画す斬新かつ独特なデザインだ。
本編の大部分にわたって繰り広げられるバトルシーンではロシア軍が全面協力。T-72戦車、Mi-24ハインド攻撃ヘリコプター、スホーイ25戦闘機などのロシア軍兵器が雲霞の如く登場。さらにド迫力の銃撃戦でもAK-74M、PK機関銃、ドラグノフ狙撃銃などのロシア製銃器が大暴れする。
監督はロシア映画界のヒットメーカー、ジャニック・ファイジエフ。撮影は『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』のセルゲイ・トロフィモフ、音響にはアカデミー賞4度受賞を誇るボブ・ビーマーと屈指の精鋭を揃え、大迫力の戦争&脅威的なロボット、そして母と息子の家族愛が描かれる、かつてない究極の戦争スペクタクル映画が完成した。

■ロシア軍全面協力により実現した、本物の迫力に満ちた驚異の戦争映画!
AK-74M、PK機関銃、ドラグノフ狙撃銃などの銃器に加え、スホーイ25戦闘機、ソビエト連邦時代に開発され、滅多に見ることの出来ない貴重な戦車T-72、Mi-24ハインド攻撃ヘリコプターなどのミリタリー・マニアにはたまらない本物のロシア軍兵器が惜しげもなく登場。キャストには実際の兵役軍人も参加し、ハリウッド映画では実現できない物量作戦による圧倒的なパワーを堪能できる究極の戦争映画!!

■『ウォンテッド』VFXチームによる驚異の映像革命!
ロシア映画史上初めて描かれる超巨大ロボットのVFXを担当したのは、ハリウッド映画『ウォンテッド』に参加したロシアのVFXスタジオ、メインロード ポスト。彼らがクリエイトした戦闘ロボットたちはどれも、オリジナリティ溢れる、かつて見たことのない斬新かつ独特なデザインのロボットたち。兵器からトランスフォームする姿は圧巻の美しさ!!

■戦争、ロボット、パニック・アクション、家族愛と、あらゆるジャンルの醍醐味が満載!
この映画の軸となるのは息子を救いに戦地へと向かう、若く美しいシングルマザーの壮絶な戦いの物語。銃弾やロケット弾が飛び交う激戦地帯に迷い込んだ瞬間からラストまでの1時間半以上に渡り、ひたすら息つく暇のない戦闘が続き、観客はいつしか銃弾の飛び交う中を走り抜けるジェットコースターにでも乗せられたような気分に!!

＜あらすじ＞
2008年8月8日。南オセチアにグルジア軍が侵攻。突如、ロシア軍との戦闘が勃発した―。モスクワで母親のクセーニアと2人で暮らす5歳になるチョーマは、今は離れて暮らす父親に会うため、たった一人でこの地に来ていた。しかし、久しぶりの再開を果たすや否や、父親はグルジア軍の砲撃により即死。チョーマは激戦の最前線に一人きりで取り残されてしまう。息子の危機を知ったクセーニアは、戦闘が繰り広げられる南オセチアへ単身乗り込むが…。さらに激化する戦況の中、チョーマが身を潜める戦場―そこは、巨大ロボットと軍事兵器が対峙する、人知を超えた世界であった―。