＜商品の情報＞
あゝどうにもならないこの肉体
男漁りの愛欲乱れ妻!

『実録阿部定』のいど・あきおが脚本を執筆し、『ズーム・アップ ビニール本の女』の菅野隆が監督。“あえぎの女王”風間舞子が、ふだんのネチっこさを数段上回る演技で、刺激的な快楽に溺れる人妻を熱演! 他にも、本作が映画デビュー作の中川みづ穂や、『ズーム・イン 暴行団地』の梓ようこ、『あんねの日記』の北見敏之らが共演している。

●ピンク映画のスターとして半年で30本もの作品に主演という活躍の後、『噂の女 朝まで抱いて』でロマンポルノ・デビューを飾った風間舞子が、強烈で刺激的なセックスを求めてさすらう人妻を熱演!

●デジタル・ニューマスター使用

1981年9月11日劇場公開

＜あらすじ＞
駅の公衆便所、壁に荒々しく刻まれた巨大な男根の落書き。その傍らには「未来軒の新ちゃん」と刻まれている。人妻・登美(風間舞子)はそれを指でなぞりながら、オナニーに耽った。滲み出る汗と愛液にまみれ、彼女は「新ちゃん」の存在を感じていた。外に出ると日光が容赦なく照りつけた。登美は暑さを凌ぐ様にパチンコ屋に入ると、かつて心中を図った梅沢と1年ぶりに再会する。蘇る快楽の記憶、体の匂い―。登美はいつも性的な刺激を求めていた。梅沢をはじめ、彼女の同居人らしき初老の男や電車での痴漢など、彼女の体を求める男たちは彼女の欲望の対象であった。そして、「新ちゃん」との出会いを待望し、彼を探していた・・・。緊張感のある物語展開と描写で構築された傑作官能ドラマ!