＜商品の情報＞
『さらば友よ』『狼は天使の匂い』などの、フランスの人気ミステリー作家セバスチャン・ジャプリゾがブロンソンのために書いた脚本を『禁じられた遊び』『居酒屋』の名匠ルネ・クレマンの監督で映画化。チャールズ・ブロンソンとマルレーヌ・ジョベール、そしてフランシス・レイのロマンティックなメロディ。大人のロマンティック・サスペンスの名作。

＜あらすじ＞
雨の降る小さな町。メリー(マルレーヌ・ジョベール)は、赤い鞄を持った見知らぬ男が、バスから降りてきたのを見た。町で再びその男を見掛けた彼女は、自分がつけられているような気がした。その夜、夫が留守中の家で、メリーはその男に襲われる。彼女はショットガンで男を殺し、死体を岬に運んで海へと捨てた。翌日、夫とともに友人の結婚式に出席した彼女は、ドブス(チャールズ・ブロンソン)というアメリカ人に出会う。彼は、昨夜メリーが犯した殺人を知っていた。彼の目的は、男の持っていた赤い鞄。その日から、ドブスは彼女に執拗につきまとい、彼女を問い詰める。