マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
レーベル
:
ギャガ
規格品番
:
KBBXF-2031
フォーマット
:
Blu-ray Disc
バーコード
:
4907953043756
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2014年3月4日
収録内容
Blu-ray Disc
1
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
01:45:00
撮影:エリオット・デイヴィス
スタッフ:マレーズ・ランガン
監督:フィリダ・ロイド
スタッフ:コンソラータ・ボイル
スタッフ:サイモン・エリオット
出演:リチャード・E・グラント
脚本:アビ・モーガン
出演:アレキサンドラ・ローチ
プロデューサー:ダミアン・ジョーンズ
スタッフ:ジャスティン・ライト
その他:戸田奈津子
出演:ジム・ブロードベント
出演:メリル・ストリープ
出演:オリヴィア・コールマン
出演:イアン・グレン
出演:ハリー・ロイド
クレジット
リリース概要
<商品の情報>
第84回アカデミー賞 主演女優賞&メイキャップ賞受賞!!
各国映画賞を席捲した感動作が、スペシャル・プライスで登場!!
英国史上初の女性首相の栄光と挫折、そして最愛の夫との感動の物語。
アカデミー賞女優メリル・ストリープが全身全霊で挑む、<鉄の女>マーガレット・サッチャーの真実。
2008年、世界に衝撃が走った。西洋で史上初めて一国のトップに立った女性、元英国首相マーガレット・サッチャー。"鉄の女"のニックネームにふさわしい、強く、厳しいリーダーが、娘の回顧録で認知症に苦しんでいることが発表されたのだ。
「臆病な男たちが言えないことを、誰かが言わなければならない」
男社会で、男たちを牛耳り、数々の政策を導入した彼女は、英国を変え続けた。フォークランド紛争での勝利、労働組合制度の改革、低迷する経済の立て直し、3度の総選挙を乗り切り、一時は73%の支持率を誇り、英国のみならず世界の歴史に名を残した。だが、そんな彼女にも、妻、そして母としての顔があり、老いが訪れていたのだった―。
現在も生きている有名な人物の人生を映画化するというのは、そもそも非常に大胆な企画。しかも、現代の映画界が誇る最高の女優メリル・ストリープがサッチャーを演じるというのだから、注目を浴びないわけはない。外から寄せられる高い期待を裏切らず、アメリカ人のストリープは微妙なイギリス英語のアクセントを確実にこなし、若い時代から晩年まで、サッチャーを見事に演じてみせた。 そして本作で各国映画賞を総ナメにし、 『クレイマー、クレイマー』(79)、『ソフィーの選択』(82)に続いて3度目のアカデミー賞主演女優賞に輝いた。
この天才女優がもつ潜在性をすべて引き出したのは、やはりストリープ主演の『マンマ・ミーア!』を、世界的大ヒットに導いた女流監督フィリダ・ロイド。オペラや舞台で知られてきた彼女は、今回、まったく新しい領域で改めて才能を発揮した。
脚本はアビ・モーガン。舞台で長い経験をもつが、スティーヴ・マックィーン監督の映画『SHAME -シェイム-』の脚本も手がけた、今注目の女性ライターだ。
女性フィルムメーカーたちが語る『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』は、決して政治家の伝記ではない。この映画は、ラブストーリーでもあり、頂点に上りつめた人間がそのパワーを失うことがどういうことなのかを描く「女性版リア王」でもあるのだ。
人はみな、ひとりで生まれてきて、ひとりで死んでいく。どんな偉業を達成した人物であっても、それだけは変わらない。"鉄の女"も、今、その孤独に気づく。誇り高き女が心の中で流す涙に、思わず涙せずにはいられない感動の人間ドラマが誕生した。
<あらすじ>
「教えて。あなたは幸せだった?」
マーガレット・サッチャー、86歳。最愛の夫亡き今振り返る、政治家としての栄光と挫折、そのために犠牲にしたかもしれない愛。
夫は他界、子供たちは独立し、ひとり静かに晩年を送るマーガレット・サッチャー。夫の遺品を整理する決心がつかないマーガレットは、8年目にして、ついにある決意をした。だが、夫デニスは、今もまだマーガレットの幻想の中に存在する。時には朝食の食卓に現れたり、子供たちの昔のビデオを一緒に見たり、彼はいつだってそばにいるのだ。自叙伝に旧姓でサインをしてしまったマーガレットは、ふと過去を振り返る。夫と出会う前、夫との出会い、結婚生活、そして、"鉄の女"の名で知られた政治家としての人生を―。
第84回アカデミー賞 主演女優賞&メイキャップ賞受賞!!
各国映画賞を席捲した感動作が、スペシャル・プライスで登場!!
英国史上初の女性首相の栄光と挫折、そして最愛の夫との感動の物語。
アカデミー賞女優メリル・ストリープが全身全霊で挑む、<鉄の女>マーガレット・サッチャーの真実。
2008年、世界に衝撃が走った。西洋で史上初めて一国のトップに立った女性、元英国首相マーガレット・サッチャー。"鉄の女"のニックネームにふさわしい、強く、厳しいリーダーが、娘の回顧録で認知症に苦しんでいることが発表されたのだ。
「臆病な男たちが言えないことを、誰かが言わなければならない」
男社会で、男たちを牛耳り、数々の政策を導入した彼女は、英国を変え続けた。フォークランド紛争での勝利、労働組合制度の改革、低迷する経済の立て直し、3度の総選挙を乗り切り、一時は73%の支持率を誇り、英国のみならず世界の歴史に名を残した。だが、そんな彼女にも、妻、そして母としての顔があり、老いが訪れていたのだった―。
現在も生きている有名な人物の人生を映画化するというのは、そもそも非常に大胆な企画。しかも、現代の映画界が誇る最高の女優メリル・ストリープがサッチャーを演じるというのだから、注目を浴びないわけはない。外から寄せられる高い期待を裏切らず、アメリカ人のストリープは微妙なイギリス英語のアクセントを確実にこなし、若い時代から晩年まで、サッチャーを見事に演じてみせた。 そして本作で各国映画賞を総ナメにし、 『クレイマー、クレイマー』(79)、『ソフィーの選択』(82)に続いて3度目のアカデミー賞主演女優賞に輝いた。
この天才女優がもつ潜在性をすべて引き出したのは、やはりストリープ主演の『マンマ・ミーア!』を、世界的大ヒットに導いた女流監督フィリダ・ロイド。オペラや舞台で知られてきた彼女は、今回、まったく新しい領域で改めて才能を発揮した。
脚本はアビ・モーガン。舞台で長い経験をもつが、スティーヴ・マックィーン監督の映画『SHAME -シェイム-』の脚本も手がけた、今注目の女性ライターだ。
女性フィルムメーカーたちが語る『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』は、決して政治家の伝記ではない。この映画は、ラブストーリーでもあり、頂点に上りつめた人間がそのパワーを失うことがどういうことなのかを描く「女性版リア王」でもあるのだ。
人はみな、ひとりで生まれてきて、ひとりで死んでいく。どんな偉業を達成した人物であっても、それだけは変わらない。"鉄の女"も、今、その孤独に気づく。誇り高き女が心の中で流す涙に、思わず涙せずにはいられない感動の人間ドラマが誕生した。
<あらすじ>
「教えて。あなたは幸せだった?」
マーガレット・サッチャー、86歳。最愛の夫亡き今振り返る、政治家としての栄光と挫折、そのために犠牲にしたかもしれない愛。
夫は他界、子供たちは独立し、ひとり静かに晩年を送るマーガレット・サッチャー。夫の遺品を整理する決心がつかないマーガレットは、8年目にして、ついにある決意をした。だが、夫デニスは、今もまだマーガレットの幻想の中に存在する。時には朝食の食卓に現れたり、子供たちの昔のビデオを一緒に見たり、彼はいつだってそばにいるのだ。自叙伝に旧姓でサインをしてしまったマーガレットは、ふと過去を振り返る。夫と出会う前、夫との出会い、結婚生活、そして、"鉄の女"の名で知られた政治家としての人生を―。
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