＜商品の情報＞
＜「あの頃映画 松竹DVDコレクション」シリーズ第4弾＞
たくさんの愛に包まれた一匹の盲導犬の感動の物語。
「クー、いっしょに歩こう――」

◆あの頃映画シリーズに名監督による2000年代作品登場!

◆監督は53もの映画賞に輝いた『月はどっちに出ている』、ブルーリボン賞をはじめ各賞を受賞した『刑務所の中』などを手掛け、深い人物描写で定評のある日本の映画の鬼才・崔洋一。実話に基づく物語を情感豊かに描きます。

◆日本中を温かな涙で包んだ感動のベストセラー「盲導犬クイ―ルの一生」。

◆実在した一匹の盲導犬の生涯を、モノクロームの優しい写真と文章で綴ったノンフィクション絵本ともいうべきこの本は、子供から大人まで世代を超えた感動を呼び、発売以来70万部を突破しました。本作はその映画化となります。

＜あらすじ＞
ラブラドール・レトリーバーの子犬が生まれた。脇腹にカモメが羽を広げて飛んでいるような不思議な黒い十字の模様を持つその子犬はやがて“クイ―ル(鳥の羽根)”と名付けられ、生家を離れ、盲導犬として特別な道を歩き始めることとなる。盲導犬として育てられる中での、様々な人々との出会いと別れ―その後、立派な盲導犬として、一人の男性にめぐり逢い、彼のパートナー、心の支えとして、人生を共に歩み始めるクイ―ル。しかし、悲しい別れは突然やってきた・・・。