＜商品の情報＞
菅原文太・深作欣二監督のブルー・リボン賞コンビが贈る傑作実録シリーズ第8弾! 組長の命を狙い続ける男一匹。その凄まじい執念はバイオレンス映画の頂点を極める。

大阪の大暴力団と九州の暴力団の抗争のなかで、組織を外れた男が単独で大暴力団の組長の首を狙う。組織の上層部の駆け引きと、血気にはやり死んでゆく若者たちが描かれる。

1976年4月24日劇場公開

＜あらすじ＞
大阪の坂本組は、日本最強、最大の組織を誇る暴力団であった。ある日、坂本組と河原組の準構成員である売人同志の縄張り争いが起こる。この事件は両組から数人の死者を出す抗争事件へと発展した。これをきっかけに、坂本組の中に派閥ができる。