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はじまりのみち
レーベル
:
松竹
規格品番
:
SHBR-0214
フォーマット
:
Blu-ray Disc
バーコード
:
4988105102484
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2013年12月5日
収録内容
Blu-ray Disc
リリース概要
<商品の情報>
■『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『河童のクゥと夏休み』の原恵一監督、実写初監督作品!
日本を代表するアニメーション監督原恵一が、初めて実写映画に挑んだことでも話題となった作品が遂にリリース!
■加瀬亮、田中裕子、ユースケ・サンタマリア、濱田岳ら、実力派キャスト共演!ナレーションに、宮﨑あおい。
主演に『SPEC』シリーズの加瀬亮、そしてTVドラマ「Woman」の田中裕子、『踊る大捜査線』シリーズのユースケ・サンタマリア、2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」出演の濱田岳と、実力派豪華キャストが共演。ナレーションには、『カラフル』で原恵一監督作品に初参加した宮﨑あおいが登場、劇中でも重要な役どころとして出演を果たしている。さらに、大杉漣、斉木しげる、光石研ら実力派や、NHK「あまちゃん」のGMTで注目の新鋭、松岡茉優と山下リオの初々しい演技が華を添える。
■木下惠介生誕100年記念。 稀代のヒットメーカー、世界が再注目する名匠・木下惠介監督の若き日の物語。
『二十四の瞳』『楢山節考』など数々の名作・ヒット作を残し、日本映画の隆盛期を支えた名匠・木下惠介監督の生誕100年記念作。2012年カンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭、2013年ベルリン国際映画祭の世界3大映画祭で正式上映されるなど、世界がいま再び注目する木下惠介の若き日の挫折と再生を描く。
■レビューでも高い評価! Yahoo!映画レビュー 4.2点を獲得!(2013年8月時点) ライムスター宇多丸が100点と大絶賛!!(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」6/22放送) 日本テレビ 「スッキリ!!」 よしひろまさみちオススメ6月公開映画ベスト3ランキング 第1位!
■各界の著名人から絶賛の声!
「亡き映画作家の輝きを、静かに見事に語った原恵一さんの傑作です」 山田太一(脚本家)
「息子からお母さんへの、感謝、後悔、言い訳…。伝えきれないほどの想いが溢れた、胸にじんわり染み入る傑作だと思います。」 細田守(アニメーション映画監督)
■平成25年度 厚生労働省社会保障審議会推薦作品(対象: 中学生以上)
<あらすじ>
時は戦中。映画界に政府から戦意高揚の国策映画づくりが要求された時代。木下惠介が昭和19年に監督した『陸軍』は、その役割を果たしていないとして当局から睨まれ、次の映画の製作を中止にさせられてしまう。夢を失った木下は松竹に辞表を提出、病気で倒れた母、たまが療養している浜松市の気賀に向かう。失意の中、たまに「これからは木下惠介から本名の木下正吉に戻る」と告げる惠介。
戦局はいよいよ悪化の一途をたどり、気賀も安心の場所ではなくなる。惠介は、山間の気田に疎開することを決め、その夏、一台のリヤカーに寝たままの母を、もう一台には身の回り品を乗せ、兄と、頼んだ「便利屋さん」と自分の3人で、夜中の12時に気賀を出発し山越えをする。17時間歩き通し、激しい雨の中リヤカーを引く3人。ようやく見つけた宿で、母の顔の泥をぬぐう惠介。
疎開先に落ち着いて数日後、たまは不自由な体で惠介に手紙を書く。そこにはたどたどしい字で「また、木下惠介の映画が観たい」と書かれていた。
■『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『河童のクゥと夏休み』の原恵一監督、実写初監督作品!
日本を代表するアニメーション監督原恵一が、初めて実写映画に挑んだことでも話題となった作品が遂にリリース!
■加瀬亮、田中裕子、ユースケ・サンタマリア、濱田岳ら、実力派キャスト共演!ナレーションに、宮﨑あおい。
主演に『SPEC』シリーズの加瀬亮、そしてTVドラマ「Woman」の田中裕子、『踊る大捜査線』シリーズのユースケ・サンタマリア、2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」出演の濱田岳と、実力派豪華キャストが共演。ナレーションには、『カラフル』で原恵一監督作品に初参加した宮﨑あおいが登場、劇中でも重要な役どころとして出演を果たしている。さらに、大杉漣、斉木しげる、光石研ら実力派や、NHK「あまちゃん」のGMTで注目の新鋭、松岡茉優と山下リオの初々しい演技が華を添える。
■木下惠介生誕100年記念。 稀代のヒットメーカー、世界が再注目する名匠・木下惠介監督の若き日の物語。
『二十四の瞳』『楢山節考』など数々の名作・ヒット作を残し、日本映画の隆盛期を支えた名匠・木下惠介監督の生誕100年記念作。2012年カンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭、2013年ベルリン国際映画祭の世界3大映画祭で正式上映されるなど、世界がいま再び注目する木下惠介の若き日の挫折と再生を描く。
■レビューでも高い評価! Yahoo!映画レビュー 4.2点を獲得!(2013年8月時点) ライムスター宇多丸が100点と大絶賛!!(TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」6/22放送) 日本テレビ 「スッキリ!!」 よしひろまさみちオススメ6月公開映画ベスト3ランキング 第1位!
■各界の著名人から絶賛の声!
「亡き映画作家の輝きを、静かに見事に語った原恵一さんの傑作です」 山田太一(脚本家)
「息子からお母さんへの、感謝、後悔、言い訳…。伝えきれないほどの想いが溢れた、胸にじんわり染み入る傑作だと思います。」 細田守(アニメーション映画監督)
■平成25年度 厚生労働省社会保障審議会推薦作品(対象: 中学生以上)
<あらすじ>
時は戦中。映画界に政府から戦意高揚の国策映画づくりが要求された時代。木下惠介が昭和19年に監督した『陸軍』は、その役割を果たしていないとして当局から睨まれ、次の映画の製作を中止にさせられてしまう。夢を失った木下は松竹に辞表を提出、病気で倒れた母、たまが療養している浜松市の気賀に向かう。失意の中、たまに「これからは木下惠介から本名の木下正吉に戻る」と告げる惠介。
戦局はいよいよ悪化の一途をたどり、気賀も安心の場所ではなくなる。惠介は、山間の気田に疎開することを決め、その夏、一台のリヤカーに寝たままの母を、もう一台には身の回り品を乗せ、兄と、頼んだ「便利屋さん」と自分の3人で、夜中の12時に気賀を出発し山越えをする。17時間歩き通し、激しい雨の中リヤカーを引く3人。ようやく見つけた宿で、母の顔の泥をぬぐう惠介。
疎開先に落ち着いて数日後、たまは不自由な体で惠介に手紙を書く。そこにはたどたどしい字で「また、木下惠介の映画が観たい」と書かれていた。
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