＜商品の情報＞
19世紀ロマン派の若き詩人ミュッセと年上の女流作家ジョルジュ・サンドとの"フランス世紀の大恋愛"を綴った、私小説「世紀児の告白」をピート・ドハーティ、シャルロット・ゲンズブール主演で映画化!

パリのセレブ界を舞台にした過激でスキャンダラスな衝撃作―「レ・ミゼラブル」「ベラミ」に続く、19世紀仏文学の傑作を映画化! 女を"所有"することが愛だと思っていた貴族の息子オクターヴは堕落した毎日を送っていたが、ある日、年上の未亡人ブリジットに出会い、初めて真の愛情を抱く。

原題 CONFESSION OF A CHILD OF THE CENTURY

＜あらすじ＞
後世は僕たちの名を切り離すことのできない不滅の恋人たちとして繰り返すだろう―――アルフレッド・ド・ミュッセ/1830年代のパリ。若き日の文豪アルフレッド・ド・ミュッセと、後に音楽家のフランツ・リストやフレデリック・ショパンとも浮名を流した恋多き作家ジョルジュ・サンドの激愛は、『年下のひと』(99)でサンドの視点から描かれ、本作では反対にミュッセの視点から描かれている。主演は『メランコリア』など世界的に活躍が続くシャルロット・ゲンズブール、"英国の伝説的ロッカー"ピート・ドハーティ。