＜商品の情報＞
★今もっとも魅惑的な女優、鈴木砂羽 主演作!
映画『夢売るふたり』やドラマ「トッカン 特別国税徴収官」など出演作が相次ぎ、今ノリにノっている実力派女優、鈴木砂羽。母親の深い業を時に激しく、時に茶目っ気たっぷりに体現し、圧倒的な存在感を披露。自身にとっても、特別な思い入れのある作品。

★成人した息子の哲也役には、石垣佑磨。
映画『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』で主演を務め、2013年4月に行われた「第1回ジャパンアクションアワード」ではベストアクション男優賞を受賞した石垣佑磨が、求めるがゆえに反発し続けた日々を経て、母との絆を深めていく松本哲也本人の役を好演する。

★故郷の岩手を中心にカリスマ的人気を誇るミュージシャン松本哲也!
2013年1月23日に10年ぶりに主題歌「ユキヤナギ」でワーナーミュージック・ジャパンより異例のメジャー再デビューを果たした。また、松本哲也本人が劇中音楽と主題歌「ユキヤナギ」を手掛けるほか、重要なシーンで特別出演しているのも見逃せない。

★「お蔵出し映画祭2011」グランプリ受賞作品

「観てよかったよ。母と息子、絶望と希望が次々と襲いかかってくる。気がついた時、泣けたよ。しあわせって何だろう。」
みのもんた(キャスター)

「どんな人生でも、生き抜くことが大事なんだ。そう励まされる映画です。名作です!」
生島ヒロシ(フリーアナウンサー)

「お互いのしあわせを願っているのにすれ違ってしまう親子・・・。それでも一緒に過ごそうとあきらめなかった二人はとてもしあわせそうで、見ていて元気をもらった!」
土屋アンナ(モデル・アーティスト)

「忘れていた大事なものを思い出させてくれる、素晴らしい映画。間違いなく、鈴木砂羽という実力女優の代表作のひとつ。」
松尾貴史(放送タレント)

「壮絶な人生も、なぜかコミカルでハートウォーミングに見える。幸せは心で決まる。それを、主演・鈴木砂羽の笑顔が教えてくれた。」
浅賀佐和子(PEN編集部)

「一見マイナス的なストーリーを全てプラスに転換して見せてくれる、鈴木砂羽の演技に乾杯!」
永田よしのり(映画評論家)

＜あらすじ＞
1970年代、岩手県水沢市。「私、しあわせになりたいの」——少女の頃からそう願い続けてきた扶美江(鈴木砂羽)は、夜の世界で働くようになり、ヤクザの哲夫(今井雅之)と結婚した。やがて息子を授かり、哲也と名付けて溺愛するが、荒れた暮らしを送るうちに覚醒剤に溺れていく。哲也は児童養護施設に預けられ、母子は離れて生活することになった。非行を繰り返すようになった哲也は傷害事件を起こし、教護院に送られた。季節は過ぎ、上京した哲也(成人・石垣佑磨)は、ミュージシャンになって母をしあわせにする夢をかなえるため、毎日音楽に打ち込んでいた。そしてついに哲也は念願のデビューを獲得。しかし長年の薬物依存の影響で、扶美江の身体は少しずつ衰弱していた……。