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愛について、ある土曜日の面会室
レーベル
:
KADOKAWA
規格品番
:
DABA-4420
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4988111244208
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2013年7月5日
収録内容
DVD
1
愛について、ある土曜日の面会室
02:00:00
出演:レダ・カテゾ
音楽[映画制作用]:Luc Meilland
出演:ヴァンサン・ロティエ
出演:ファリダ・ラウアッジ
出演:デルフィーヌ・シュイヨー
出演:ポーリーヌ・エチエンヌ
出演:ディナーラ・ドルカーロワ
脚本:レア・フェネール
監督:レア・フェネール
脚本:カトリーヌ・パイエ
出演:マルク・バルベ
クレジット
リリース概要
<商品の情報>
フランス、マルセイユ ある土曜日の朝―愛する人への想いを胸に3人は面会室へと向かう…。
許し、慈しみ、犠牲、献身、そして再生――さまざまな愛のかたち
フランス・マルセイユ――ロール、ステファン、ゾラは、同じ町に暮らしていてもお互いを知らない。ある土曜日の朝、3人はそれぞれの悲しみや痛みを受け入れ、運命を切り開くために刑務所の面会室へと向かう。28歳の新星レア・フェネールが、女性ならではの包み込むような優しさと力強さで"心の軌跡"を丁寧にあぶりだす。美しくも重厚な感動のヒューマンドラマ。
見つめ合うだけで伝わる想いがきっとある。運命に導かれ、いま面会室の扉を開く。
『デッドマン・ウォーキング』、『ある子供』、『愛を読むひと』など面会室は数々の名作に、ドラマチックな舞台として登場してきた。恋人、友達、家族…それぞれの物語を抱え、想いを伝えるために一同に集う。そこは人と人とが心を通わせる真実の場所。
刑務所の面会人へのボランティア活動を3年間務めた監督が、自らの経験から着想を得た巧みな脚本、登場人物たちのリアルな言葉は、観る者を釘付けにする。また一つ心を震わせる名作が誕生した。
大女優カトリーヌ・ドヌーヴがその才能を称賛したレア・フェネール初監督作品。
移動劇団の一家に生まれ、カンボジアのドキュメンタリー作家リティー・パニュに弟子入りするなど、多彩な経歴を持つレア・フェネールの長編デビュー作。28歳の若い監督の下に『ジョルダーニュ家の人々』のファリダ・ラウアッジ、『預言者』のレダ・カテブ、『ポーラX』のデルフィーヌ・ショイヨー、『動くな、死ね、甦れ!』のディナーラ・ドルカーロワらの実力派俳優たちが集結。また本作でリュミエール賞とエトワール賞において新人賞を受賞したポーリン・エチエンヌなど若い才能が加わり、その見事なアンサンブルにより複雑ながらもエモーショナルな群像劇が出来上がった。
原題 Qu'un seul tienne et les autres suivront
第66回 ヴェネチア国際映画祭 正式出品
第35回 ドーヴィル映画祭 最優秀第一回作品賞
第67回 ルイ・デリュック賞 新人監督賞
第15回 リュミエール賞 新人女優賞
第11回 エトワール賞 新人女優賞
<あらすじ>
サッカーに夢中な少女ロールは風変わりな少年アレクサンドルと恋に落ちる。ある日、アレクサンドルが逮捕されてしまうが、未成年のロールは面会ができず、想いを募らせていく。偶然に知り合った病院スタッフのアントワンに付き添いを頼み、会いにいくが、過酷な現実を目の前にロールは困惑する…。
不器用なステファンは仕事も恋人との関係もうまくいっていない。ある日、暴漢に襲われた恋人を助けてくれたピエールと知り合う。彼はステファンを見るなり異様なほど驚き、瓜二つの受刑者と「入れ替わる」という奇妙な依頼を持ちかけてくる。多額の報酬に心は揺らぐが、その代償はあまりにも大きく…。
アルジェリアに住むゾラに、フランスで暮らす息子が殺されたという訃報が届く。彼女は死の真相を探るために、偶然を装い加害者の姉セリーヌと接触し交流を深めていく。ある日、誰も弟の面会に訪れないと嘆くセリーヌに、自分が会いに行くことを提案するゾラ。そして母親として知ることのなかった息子の人生を辿っていくことになる…。
フランス、マルセイユ ある土曜日の朝―愛する人への想いを胸に3人は面会室へと向かう…。
許し、慈しみ、犠牲、献身、そして再生――さまざまな愛のかたち
フランス・マルセイユ――ロール、ステファン、ゾラは、同じ町に暮らしていてもお互いを知らない。ある土曜日の朝、3人はそれぞれの悲しみや痛みを受け入れ、運命を切り開くために刑務所の面会室へと向かう。28歳の新星レア・フェネールが、女性ならではの包み込むような優しさと力強さで"心の軌跡"を丁寧にあぶりだす。美しくも重厚な感動のヒューマンドラマ。
見つめ合うだけで伝わる想いがきっとある。運命に導かれ、いま面会室の扉を開く。
『デッドマン・ウォーキング』、『ある子供』、『愛を読むひと』など面会室は数々の名作に、ドラマチックな舞台として登場してきた。恋人、友達、家族…それぞれの物語を抱え、想いを伝えるために一同に集う。そこは人と人とが心を通わせる真実の場所。
刑務所の面会人へのボランティア活動を3年間務めた監督が、自らの経験から着想を得た巧みな脚本、登場人物たちのリアルな言葉は、観る者を釘付けにする。また一つ心を震わせる名作が誕生した。
大女優カトリーヌ・ドヌーヴがその才能を称賛したレア・フェネール初監督作品。
移動劇団の一家に生まれ、カンボジアのドキュメンタリー作家リティー・パニュに弟子入りするなど、多彩な経歴を持つレア・フェネールの長編デビュー作。28歳の若い監督の下に『ジョルダーニュ家の人々』のファリダ・ラウアッジ、『預言者』のレダ・カテブ、『ポーラX』のデルフィーヌ・ショイヨー、『動くな、死ね、甦れ!』のディナーラ・ドルカーロワらの実力派俳優たちが集結。また本作でリュミエール賞とエトワール賞において新人賞を受賞したポーリン・エチエンヌなど若い才能が加わり、その見事なアンサンブルにより複雑ながらもエモーショナルな群像劇が出来上がった。
原題 Qu'un seul tienne et les autres suivront
第66回 ヴェネチア国際映画祭 正式出品
第35回 ドーヴィル映画祭 最優秀第一回作品賞
第67回 ルイ・デリュック賞 新人監督賞
第15回 リュミエール賞 新人女優賞
第11回 エトワール賞 新人女優賞
<あらすじ>
サッカーに夢中な少女ロールは風変わりな少年アレクサンドルと恋に落ちる。ある日、アレクサンドルが逮捕されてしまうが、未成年のロールは面会ができず、想いを募らせていく。偶然に知り合った病院スタッフのアントワンに付き添いを頼み、会いにいくが、過酷な現実を目の前にロールは困惑する…。
不器用なステファンは仕事も恋人との関係もうまくいっていない。ある日、暴漢に襲われた恋人を助けてくれたピエールと知り合う。彼はステファンを見るなり異様なほど驚き、瓜二つの受刑者と「入れ替わる」という奇妙な依頼を持ちかけてくる。多額の報酬に心は揺らぐが、その代償はあまりにも大きく…。
アルジェリアに住むゾラに、フランスで暮らす息子が殺されたという訃報が届く。彼女は死の真相を探るために、偶然を装い加害者の姉セリーヌと接触し交流を深めていく。ある日、誰も弟の面会に訪れないと嘆くセリーヌに、自分が会いに行くことを提案するゾラ。そして母親として知ることのなかった息子の人生を辿っていくことになる…。
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