＜あらすじ＞
テロリストによって天才科学者が拉致された。テロリストの目的はナノチップ。ナノチップの内容を悪用すれば小型核兵器が作れるという代物だ。その事件を知らされた海兵隊はカイル達のエリートチームを送り込み科学者とナノチップの奪還に向かう。敵のアジトに潜入し任務にあたるが多勢に無勢･･･仲間が1人2人と倒れていく。カイルは何とか科学者が監禁された部屋に潜入しナノチップを受け取るが、科学者はその時撃たれてしまう。カイルは命からがらアジトを抜ける事が出来たが･･･既に仲間は1人もいない。しかし、ナノチップを狙うのはテロリストだけでは無かった。カイルはナノチップを巡る戦いにけりを付けるため、1人で戦いを続ける。名誉の為、国家の為、正義の為･･･復讐の為。