＜商品の情報＞
ホラー映画の歴史・原型は、この作品から始まった!「コレが本当の"マニアック"だ!」──遂にあの問題作が、ブルーレイ&DVDで登場!!

★異常連続殺人鬼もの(今でこそホラー映画の定番的要素である、幼い時に母親から受けた虐待が原因で、女性ばかりを狙う殺人鬼になってしまう男の物語。その当時、このネタはタブーであり、あまりにもショッキングなものだった。)の最高傑作、1980年の『マニアック』!

★本年度『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッド主演、『ヒルズ・ハブ・アイズ』のアレクサンドル・アジャ製作総指揮で、本作のリメイク版が公開された。日本では、その残虐シーン(頭皮剥ぎ取りシーン)における"ボカシ処理"に不満が集中、また内容もきれいな雰囲気で撮り上げており、オリジナル版の良さである気持ち悪さが出ていなく、ホラー・ファンから総スカンを食らってしまった。ホラー・ファンが見たかった『マニアック』は、こちらの一切ボカシのない、そして薄気味悪い『マニアック』なのだ!!

★主演は、脚本・製作総指揮を兼ねたジョー・スピネル。本作の怪演は、ホラー映画界の歴史に名を残した。PART2の企画もスタートし、撮影が始まった矢先に、彼はこの世を去り、ホラー映画界に伝説だけが残った!!

★監督は、スピネルの盟友であり、この作品の大ヒットがきっかけとなり、その後大ヒットホラーシリーズ『マニアック・コップ』シリーズを手掛けることになるウィリアム・ラスティグ。特殊メーキャップは、今もその腕を揮う生ける伝説のホラー・メーキャップ・アーティスト『ゾンビ』『13日の金曜日』のトム・サヴィーニ。彼の本作で映像化した"惨殺メーキャップ"は、その後のホラー映画の特殊メーキャップの技術に多大なる影響を与えた!!

＜あらすじ＞
大都会:ニューヨークの夜を、美女の鮮血で染めるシリアル・キラー"マニアック"。彼は幼い頃、母親に虐待を受け、生身の女性を愛することができなくなり、自宅に飾ったマネキンにだけ愛を覚える男になってしまった・・・。鋭利な剃刀で切られる咽元。頭皮ごと切り取られる頭髪。ライフルの弾丸を受け炸裂する頭部。残酷を極めたその凶行はどこまで続くのか?