＜商品の情報＞
3年連続ゴールデングローブ作品賞&エミー賞作品賞受賞のマッドメン第4シーズン、低価格のコンパクトBOXリリース!

＜あらすじ＞
　1964年。新会社スターリング・クーパー・ドレイパー・プライス(SCDP)で働くスタッフは、以前よりも小さいオフィスに苦労していた。そんななか、彼らにとって最大の顧客であるラッキー・ストライクが離れてしまう。責任者であるロジャー・スターリング(ジョン・スラッテリー)はショックから、周囲にその事実を報告することができない。ラッキー・ストライクの離脱は、SCDPの危機を意味していた。
　一方、ドン・ドレイパーは私生活でトラブルを抱えていた。離婚後、ニューヨークでひとり暮らしをはじめた彼は、酒と売春婦に浸る日々を過ごす。しかし、親友のアナ・ドレイパーが癌で死亡したことをきっかけに、再起を決意する。酒を減らし、運動を行う。そして、SCDPのコンサルタントで精神科医のフェイ・ミラー(カーラ・ブオノ)とデートをするようになった。
　しかし、航空機メーカーとの契約をめぐり、FBIによる身辺調査を受けることが発覚し、ドンはパニックする。脱走兵である過去がばれたら投獄されるため、ピートに契約を破棄させる。
　その後、ラッキー・ストライク離脱のニュースが社員に知れ渡る。誰もが会社の行く末を案じるなか、ドンはニューヨーク・タイムズ紙に意見広告を掲載。人々の健康を大事にするため、今後、SCDPはタバコメーカーのクライアントは一切取らないと高らかに宣言する。ドンの行動は、秘書のメーガン(ジェシカ・パレ)を除いて、同僚の反感を買うことになる。なお、財政難からSCDPは全社員の半分をリストラすることになる。
　その後、子供たちを連れてカリフォルニア旅行に出かけたドンは、世話役を買ってくれたメーガンに惚れこみ、気まぐれでプロポーズをする。
　一方、ペギーはコピーライターとしての才能を発揮し、新規顧客を獲得。SCDPの経営危機を救ったにも関わらず、ドンとメーガンの婚約の話題に掻き消されてしまう。