＜商品の情報＞
●主演は、本作が映画デビューとなる元「ミス日本」「ミス着物」の波乃ひろみ!
●コレクションされ淫虐の限りを尽くされる美少女に''レイプの女王''八城夏子、『夢野久作の少女地獄』の小川亜佐美、新人・朝霧友香が扮する!
●『トラック野郎』シリーズを手がけ、当時東映のヒットメーカーだった鈴木則文監督が演出!
●脚本は、鈴木清順監督『殺しの烙印』に共同脚本集団「具流八郎」の一人として参加し、『八月はエロスの匂い』『エロスは甘き香り』の大和屋竺が担当!
●原作は「漫画天国」にて71年～76年にわたって連載された佐藤まさあきの劇画!

1979年10月27日劇場公開

＜あらすじ＞
ある雨の晩、強姦殺人犯・蛭川源平は、神納康久の家に押し入り、康久の妻とき江を犯して金を奪った。とき江は妊娠。康久はとき江に対する憎悪を日記に記していった。やがて蛭川の血をひく達也が生まれた。とき江は自殺。高校生になった達也は父の日記を読み、呪われた出生の秘密を知る。ある日、達也は康久を撲殺。事件は事故として処理された。達也は莫大な財産を継ぎ、幼馴染みの由美子と健全な交際を続けた。だが、二十歳を迎えた達也は、どす黒い野望を行動に移し始める。地下室に檻をつくり、亡父の情婦だった佐恵子を殺した。その後、清純な女高生・西崎清美、人気歌手の八汐路ジュンと付き人の町子が餌食になった。一方、逃亡生活を続けていた蛭川は、新聞で達也の顔を見て自分の息子と直感するのだが・・・。