＜商品の情報＞
南太平洋サモアを舞台にしたアメリカ人男性と島の女性の恋物語。50年代に流行した、エキゾチックな南海映画。撮影現場のサモアの海岸が今は観光名所になっているらしい。

監督はマーク・ロブソン、主演はゲイリー・クーパー、音楽はディミトリ・ティオムキン。

1953年11月15日日本公開(ユナイト映画=松竹洋画部配給)

原題 Return to Paradise

＜あらすじ＞
南太平洋に浮かぶ孤島に上陸した米国人の男が、白人宣教師と島民との確執を解決し、島の女と結婚して娘をもうけるのだが、彼女が不時着した米空軍の将校と恋に落ちたために悩まされる。