＜商品の情報＞
仲里依紗　主演作！
『時をかける少女』『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』『モテキ』など、
変幻自在の彼女が＜妊婦＞に挑戦。

若き鬼才・石井裕也監督作。
『川の底からこんにちは』『あぜ道のダンディ』に続き、再びオリジナリティ溢れる石井ワールド全開！

釜山映画祭、東京国際映画祭、バンクーバー映画祭、ロンドン映画祭等、海外から絶賛の嵐！若手俳優・中村蒼、実力俳優・石橋凌が共演。

主題歌はGOING UNDER GROUND。作品に深く共鳴した、初の書き下ろし!!

2011年11月5日公開（ショウゲート配給）

＜あらすじ＞
この世で一番大事なのは、“粋”に生きること。失くしちゃいけないのは、“義理と人情”。それが原光子の生き方だ。妊娠9ヶ月でお腹の子供の父親とは別れ、金もなければ家もない。そんな限界な状況でも、光子はどーんと構えていた。流れる雲を追いかけて、子供の頃に暮らしていた長屋にたどり着く光子。時が止まったままの長屋には、優しすぎて不器用にしか生きられない人々が肩を落として生きていた。「OK、大丈夫。私がなんとかする!」誰よりも困っているはずの光子が立ち上がる!