＜あらすじ＞
大都市、北京の名門大学で卒業式を迎えたユーハン(レオ･クー)は親友のボーハン(ディープ・ン)、スタイリストを目指すオシャレなチェンチェン(マー･スー)、囲碁の名人で物静かなシャオタン(ジアン･モンジエ)、画才があるが親の意向で公務員を目指すハオ(ヤン･ヤン)、という仲間達と将来に夢を膨らませていた。そんな中、ユーハンはバイビン社の採用が決まり喜ぶが、ボーハンはこっそりバイビン社の御曹司ガオ･ダー(チョウミ)と会い採用をしてもらうよう裏から話していた。ガオ･ダーの電話一本で即座にボーハンの採用が決まり、ユーハンは何も知らないまま理不尽に採用を取り消される。ユーハンは失意の中、シャオタン、チェンチェンとアルバイトを始める。一方、囲碁協会にスカウトされたシャオタンは、韓国の囲碁名人シェン･タイイー(キム･ヒチョル)と対局することになった。一方仕事を転々とし、打ちのめされたユーハンは子供の頃に遊んだ川辺へ行き、そこの石に特殊な魅力があることを発見する。新たなチャンスに賭けて再び北京へと向かい、仲間たちと新たなチャンスをつかもうとするユーハンだった・・・。