＜商品の情報＞
ジェームズ・フェニモア・クーパーの小説『モヒカン族の最後』を映画化した骨太な秀作ドラマ。
"胸が高鳴り、熱狂と興奮に包まれる。『ダンス・ウィズ・ウルブズ』『許されざる者』に続き、西部劇に新たな地平を切り拓いた傑作"

骨太派マイケル・マン監督の名を一躍轟かせることとなった、壮大な歴史アクション大作。『存在の耐えられない軽さ』『マイ・レフト・フット』と繊細な演技で絶賛されてきたダニエル・デイ・ルイスの渾身の存在感!

＜あらすじ＞
1757年、独立前夜のアメリカ東部。植民地戦争が激化する中、コーラ(マデリーン・ストー)は、仏軍側に付くインディアンでマグア(ウェス・ステューディ)率いるヒューロン族に襲われる。しかし間一髪のところでモヒカン族の酋長チンガチェック(ラッセル・ミーンズ)と2人の息子、ウンカス(エリック・シュウェイグ)とホークアイ(ダニエル・デイ=ルイス)が救い出し、コーラの父で英軍を率いるマンロー大佐の待つ砦に送り届ける。やがてコーラとホークアイは決して結ばれることはないと知りながら、激しい恋に落ちるが…。