＜商品の情報＞
――そこは、見たことのない世界。
第71回アカデミー賞 最優秀視覚効果賞 受賞!!
まるで絵画と融合したかのような驚異の芸術的VFXマジック!!

原題 WHAT DREAMS MAY COME

1999年6月5日日本公開(日本ヘラルド映画配給)

＜あらすじ＞
妻アニー(アナベラ・シオラ)と二人の子供イアンとマリーに恵まれ、幸せな日々を過ごしていた医師のクリス(ロビン・ウィリアムズ)。ある日、突然の事故で子供たちを失い、夫婦は絶望の毎日を送る。そして、クリスも事故に遭い、死んでしまう。クリスが目覚めたのは、まるで絵画の世界のような幻想的な天国だった。彼は、かつての恩師であるアルバート教授(キューバ・グッディング・Jr.)を見つけ、彼に天国での暮らし方を学ぶ。その一方で、子供と夫に先立たれたアニーは、悲しみのあまり自殺してしまう。自殺者は天国ではなく、地獄へ行くことになる。そのことを知ったクリスは、アニーを救うために地獄へと向かう。アルバートの紹介で、黄泉の世界の道案内人トラッカー(マックス・フォン・シドー)のもとへ行く。だがトラッカーは、たとえアニーを見つけても、彼女はクリスのことを忘れてしまっているだろうと忠告する。クリスは地獄の世界をさまよい、ついにアニーと再会した。だが、アニーは彼が誰かわからない。しかし、アニーを想うクリスの愛が、最後の奇蹟をもたらすのだった。