＜商品の情報＞
鮮烈な軌跡を残した二人のアウトロー
永遠の輝きを放つアメリカン・ニューシネマの傑作!

映画の言葉 "恰好つけてねえで本音を言え"

●1890年代、アメリカ西部から南米にかけて悪名をとどろかせた実在のアウトロー、ブッチとサンダンスの生涯を映画化したものだが、これは西部劇というより、いつの時代にも変らない永遠の青春像をとらえた映画であり、そこが従来の西部劇にない新しさだった。

●『卒業』『俺たちに明日はない』と並ぶアメリカン・ニューシネマが生んだ不滅の青春映画!

●主題歌「雨にぬれても」を始めとした、巨匠バート・バカラックの最高傑作のひとつと言える、ノスタルジックさと親しみやすさが際立つ音楽が魅力的で必聴。さまざまな名シーンを引き立てます。

◎1969年度アカデミー賞4部門受賞(脚本賞/撮影賞/作曲賞/歌曲賞)

※日本語吹替音声計約98分収録。
※現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。

＜あらすじ＞
ブッチは自先が利くが、決して人を殺さない頭脳派の男。ハンサムで早射ちで人を殺すことをなんとも思わないサンダンスは行動派。性格のちがう二人が、仲間を集めてユニオン・パシフィック鉄道を襲って列車強盗。保安官に追いつめられる。二人はサンダンスのガールフレンドのエッタを連れてアメリカを脱出し、南米ポリビア行きを決意した。が、男の夢と理想を求めたポリビアはとても夢をかなえてくれる国ではなかった。二人は錫鉱山で労働者の給料はこぴのガードマンになりカタギの仕事につくが、いつしかまた悪の道にもどっていき、再び追われる身となった。