＜あらすじ＞
いま、あのときのドラマが明らかに。バンド解散の危機を乗り越えて制作されたアルバム『アクトン・ベイビー』の舞台裏を描いたドキュメンタリー・フィルム。/名盤『アクトン・ベイビー』の発表20周年を記念して制作されたドキュメンタリー・フィルム。/舞台の中心は旧東ドイツ時代に建てられ、デヴィット・ボウイやイギー・ポップの名作を次々と排出したベルリンのハンザ・スタジオ。バンド・メンバーの不和、音楽的方向性の混乱という問題を抱えたバンドは新たな閃きを求めてハンザ・スタジオへ向かった。しかし彼らはそこである事実に直面するのだった――。当時の心境を赤裸々に語るボノ、ジ・エッジ。サポートにあたったスタッフのコメントも加えられ、今初めて明らかにされる事実。その舞台裏を各バンド・メンバーやスタッフが赤裸々に語る、感動のドキュメンタリー。