＜商品の情報＞
全世界爆笑の100万カラット争奪戦! 世界一のダイヤに奔走するクルーゾー警部、再び! ピーター・セラーズ扮するクルーゾー警部の人気を受けて、彼を主人公にして製作した「ピンクの豹」の続編。ブルース・リーをパロディにしたおバカなアクション・シーンや、クルーゾー警部が次々と繰り出すとぼけたギャグが爆笑を誘う。

原題 THE RETURN OF THE PINK PANTHER

1975年12月13日日本公開(ユナイト配給)

＜あらすじ＞
ルガシュ王国の至宝であり、世界で最も大きいダイヤモンド〈ピンク・パンサー〉がまたしても盗まれた! そこで捜査当局は、4年前の盗難事件での実績を買い、フランス警察のクルーゾー警部(ピーター・セラーズ)に捜査を依頼。現場に残されていた白い手袋から、すぐにリットン卿(クリストファー・プラマー)の犯行だと推理した彼は、変装してリットン夫人に接近する。ところが、何をやっても不器用なクルーゾー警部はドジばかりで、すぐに正体がバレてしまう。おかげで夫人に裏をかかれ、リットン卿の行方は分からぬまま。一方、濡れ衣だと憤慨し、事件直後からルガシュ王国で真犯人と〈ピンク・パンサー〉を見つけだすことを約束するが。