日本の感性が紡ぐ新時代のケルト・ミュージック！
ケルトの伝統的な演奏法に基づく、独創的な世界。アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスルによる新しい日本のケルト音楽が、ここに誕生。
アイルランドやスコットランドの笛と音楽に魅せられ数々のトラディショナル・シーンで活動をしてきたケルトの笛演奏家hataoのファースト・アルバム。
南紀熊野を舞台にした9曲のオリジナルを収録。
（アルバム帯掲載の紹介文より）
hataoの1stソロ・アルバム。 ケルトの伝統的な演奏法に基づく、独創的な世界。 アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスルによる新しい日本のケルト音楽が、ここに誕生！
アイルランドやスコットランドの笛と音楽に魅せられ、10余年。
数々のトラディショナル・シーンで活動をしてきたhataoは、自らのルーツを確認するかのように、日本各地を旅し、その印象を旋律に表現しました。
（販売取り扱い：ケルトの笛屋さんのWEBストアの作品紹介より引用）
ケルト音楽に魅せられた日本のティン・ホイッスル奏者、hatao(畑山智明)のソロ・デビュー作。オリジナル中心だが、何とケベック・トラッドを取り上げているのが興味深い。フィドル、チェロ、ヴィオラをバックに配した優雅な音にダンス・チューンも。ガイタなどの音が入っていても良かったかも。
（CDジャーナル、ミニ・レビューより）