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赤道
レーベル
:
キングレコード
規格品番
:
KIBF-871
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4988003805395
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2011年5月11日
収録内容
DVD
1
赤道
01:28:00
スタッフ:ミシェル・ブレセ
出演:フランソワ・ディレク
出演:バルバラ・スコヴァ
出演:フランシス・ユステール
出演:ジュリアン・ギオマール
出演:ジャン・ブイーズ
スタッフ:バベット・シ・ランダヌ
出演:ルネ・コルデホフ
スタッフ:Serge Gainsbourg
音楽[映画制作用]:Serge Gainsbourg
原作:ジョルジュ・シムノン
撮影:ウィリー・クラン
その他:ヘラルド・エース
出演:ロラン・ブランシュ
クレジット
リリース概要
<商品の情報>
あまりに煽情的な、とろけるようなエロス。その匂い立つ官能に、むせかえる快楽―。
セルジュ・ゲンズブール監督"幻の"エロティック・サスペンスの傑作が、没後20年にあたる2011年、遂に待望の初ソフト化!
メグレ警部シリーズで有名な世界的ベストセラー作家ジョルジュ・シムノンの小説「Le Coup de Lune」の映画化。灼熱のアフリカを舞台にしたサスペンスが、セルジュ・ゲンズブール監督・脚色・台詞・音楽により頽廃的に、エロティックに描かれる。異境のアフリカ、うだるような熱気と倦怠感、そして匂い立つエロス。あらゆる"理性"を持った者たちが辿る、破滅へのエピローグ。現代文明を批判しながらも、その思想性に偏ることなく、めくるめくエロスの官能美が展開される。まさにエロスと頽廃ここに極まれり!という作品。美しくも豊満な肉体を惜しげもなく晒すのは、マレーネ・ディードリッヒばりの魔性をその容姿に宿す、ドイツの誇る女優バーバラ・スコヴァ。彼女の肉体と、アフリカの病的な空気に翻弄される青年を演じるのは、フランスの名優フランシス・ユステール。
1984年9月29日公開(ゴトー・オフィス=デラ配給)
<あらすじ>
フランス人青年ティマールはアフリカのリーブルヴィルにやって来た。エリートで将来を約束されていた彼が故国を捨てこの最果ての地にやって来た目的は、パリでの満たされない虚栄の日々に替わる、文明に侵されることのない無限の自然の中で、自分の可能性を発見できると信じたからだ。しかし、そのあてはあっさりと外れてしまう。彼を迎え入れたその灼熱の地アフリカは、故国フランス以上に、どす黒い欲望の渦巻く、まさに"白人の墓場"だった。宿泊したホテルで彼は、誘われるままに豊満な肉体のブロンド美女アデルと、それまで経験したことのないような、濃厚な一夜を共にする。その夜から彼は、"娼婦の顔と天使の肉体を持つ"彼女の虜になるのだが、一方のアデルは情熱的に燃えた一夜の情事が嘘のように、冷淡だった。それは不穏で頽廃的な日々、そして堕落と転落の始まりだった…。やがて起こる謎の殺人事件や麻薬密売、疫病の流行。ほどなくしてティマールは、その全てにアデルが関係していることを知る。彼女が何人もの男と肉体関係をもっていることも。何もかも嫌になってホテルを、そしてアフリカの地を出て行こうとするが、そのときあの情事の夜以来冷淡だった彼女が近づいて来た。その先に待つのは、陰謀と策略、無為と頽廃、そして再びエロス。―果たしてアデルの正体と、ティマールの運命は?
あまりに煽情的な、とろけるようなエロス。その匂い立つ官能に、むせかえる快楽―。
セルジュ・ゲンズブール監督"幻の"エロティック・サスペンスの傑作が、没後20年にあたる2011年、遂に待望の初ソフト化!
メグレ警部シリーズで有名な世界的ベストセラー作家ジョルジュ・シムノンの小説「Le Coup de Lune」の映画化。灼熱のアフリカを舞台にしたサスペンスが、セルジュ・ゲンズブール監督・脚色・台詞・音楽により頽廃的に、エロティックに描かれる。異境のアフリカ、うだるような熱気と倦怠感、そして匂い立つエロス。あらゆる"理性"を持った者たちが辿る、破滅へのエピローグ。現代文明を批判しながらも、その思想性に偏ることなく、めくるめくエロスの官能美が展開される。まさにエロスと頽廃ここに極まれり!という作品。美しくも豊満な肉体を惜しげもなく晒すのは、マレーネ・ディードリッヒばりの魔性をその容姿に宿す、ドイツの誇る女優バーバラ・スコヴァ。彼女の肉体と、アフリカの病的な空気に翻弄される青年を演じるのは、フランスの名優フランシス・ユステール。
1984年9月29日公開(ゴトー・オフィス=デラ配給)
<あらすじ>
フランス人青年ティマールはアフリカのリーブルヴィルにやって来た。エリートで将来を約束されていた彼が故国を捨てこの最果ての地にやって来た目的は、パリでの満たされない虚栄の日々に替わる、文明に侵されることのない無限の自然の中で、自分の可能性を発見できると信じたからだ。しかし、そのあてはあっさりと外れてしまう。彼を迎え入れたその灼熱の地アフリカは、故国フランス以上に、どす黒い欲望の渦巻く、まさに"白人の墓場"だった。宿泊したホテルで彼は、誘われるままに豊満な肉体のブロンド美女アデルと、それまで経験したことのないような、濃厚な一夜を共にする。その夜から彼は、"娼婦の顔と天使の肉体を持つ"彼女の虜になるのだが、一方のアデルは情熱的に燃えた一夜の情事が嘘のように、冷淡だった。それは不穏で頽廃的な日々、そして堕落と転落の始まりだった…。やがて起こる謎の殺人事件や麻薬密売、疫病の流行。ほどなくしてティマールは、その全てにアデルが関係していることを知る。彼女が何人もの男と肉体関係をもっていることも。何もかも嫌になってホテルを、そしてアフリカの地を出て行こうとするが、そのときあの情事の夜以来冷淡だった彼女が近づいて来た。その先に待つのは、陰謀と策略、無為と頽廃、そして再びエロス。―果たしてアデルの正体と、ティマールの運命は?
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