収録内容
DVD
リリース概要
<商品の情報>
西伊豆の海辺。ひと夏を過ごす少女たち。わたしの心の帰るところは、あの頃、"つぐみ"のいた日々だけに、ある...。
■吉本ばななの同名ベストセラー小説を、牧瀬里穂主演で映画化。
■脚本は市川準監督が自ら手がけた。初めて東京を離れ、西伊豆を舞台に少女たちを描く。
■毎日映画コンクール 監督賞/報知映画祭 監督賞/キネマ旬報ベストテン第9位
「いつ消えてしまうかわからない、かけがえのないものがあって、それが発する、強い「生命力」というものがあるような気がした。いろんな不可能にいらだち、いろんなことに命がけであるような女の子のきらめきと、そのきらめきに心を動かされるものたちの、視線が描けたら、と思った」(市川準/プレスシートより)
1990年10月20日劇場公開
<あらすじ>
生まれつき身体が弱く、甘やかされて育ったつぐみ(牧瀬里穂)はわがままな18才の少女。しかし死の恐怖と背中合わせの日常を送っているせいなのだろうか、その不思議な生命力にまりあ(中嶋朋子)は心をひきつけられるのだ。東京で大学生活を送っていたまりあは、つぐみとその姉の陽子(白鳥靖代)に招かれ、高校までの時代を過ごした西伊豆へ渡る。なつかしい思い出さながらに穏やかな日々を送る少女達。そこに恭一(真田広之)があらわれる。運命の出会いのように巡り合ったつぐみと恭一は自然にひかれあう。しかしつぐみに横恋慕する不良少年は恭一を許さなかった。愛犬を殺され、恭一に暴力をふるった不良達に復讐を考えるつぐみ。夏は、もう終わりに近づいていた......。
西伊豆の海辺。ひと夏を過ごす少女たち。わたしの心の帰るところは、あの頃、"つぐみ"のいた日々だけに、ある...。
■吉本ばななの同名ベストセラー小説を、牧瀬里穂主演で映画化。
■脚本は市川準監督が自ら手がけた。初めて東京を離れ、西伊豆を舞台に少女たちを描く。
■毎日映画コンクール 監督賞/報知映画祭 監督賞/キネマ旬報ベストテン第9位
「いつ消えてしまうかわからない、かけがえのないものがあって、それが発する、強い「生命力」というものがあるような気がした。いろんな不可能にいらだち、いろんなことに命がけであるような女の子のきらめきと、そのきらめきに心を動かされるものたちの、視線が描けたら、と思った」(市川準/プレスシートより)
1990年10月20日劇場公開
<あらすじ>
生まれつき身体が弱く、甘やかされて育ったつぐみ(牧瀬里穂)はわがままな18才の少女。しかし死の恐怖と背中合わせの日常を送っているせいなのだろうか、その不思議な生命力にまりあ(中嶋朋子)は心をひきつけられるのだ。東京で大学生活を送っていたまりあは、つぐみとその姉の陽子(白鳥靖代)に招かれ、高校までの時代を過ごした西伊豆へ渡る。なつかしい思い出さながらに穏やかな日々を送る少女達。そこに恭一(真田広之)があらわれる。運命の出会いのように巡り合ったつぐみと恭一は自然にひかれあう。しかしつぐみに横恋慕する不良少年は恭一を許さなかった。愛犬を殺され、恭一に暴力をふるった不良達に復讐を考えるつぐみ。夏は、もう終わりに近づいていた......。
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