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シャネル&ストラヴィンスキー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
バーコード
:
4959241712417
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2011年8月3日
収録内容
Blu-ray Disc
1
シャネル&ストラヴィンスキー
01:59:00
撮影:ダヴィド・ウンガロ
脚本:クリス・グリーンハルジュ
原作:クリス・グリーンハルジュ
出演:エレーナ・モロゾヴァ
プロデューサー:ヴェロニカ・ツォナベント
音楽[映画制作用]:Gabriel Yared
プロデューサー:クリス・ボルツリ
出演:アナ・ムグラリス
プロデューサー:クローディ・オサール
監督:ヤン・クーネン
出演:マッツ・ミケルセン
出演:グリゴリイ・マヌコフ
クレジット
原作:クリス・グリーンハルジュ
監督・脚本:ヤン・クーネン
主演:アナ・ムグラリス
主演:マッツ・ミケルセン
撮影:ダヴィド・ウンガロ
音楽[映画制作用]:Gabriel Yared
出演:グリゴリイ・マヌコフ
出演:エレーナ・モロゾヴァ
出演:アナトール・トーブマン
リリース概要
<商品の情報>
『シャネル&ストラヴィンスキー』は、貧しく不幸な生い立ちや有名な“ボーイ”・カペルとの恋愛と悲しい別れ、裕福な恋人たちの援助で店を開き成功するさまや第二次世界大戦中の不遇の時代など、いわゆる“ココ・シャネルの伝記”として語られる有名な出来事を取り上げてはいません。
アナ・ムグラリス演じるシャネルは、「新しい」デザインと素材の服を次々と発表し、オートクチュールの世界で認められ、富も名声も自分の手で掴みとった、自信に溢れた女性として描かれます。またマッツ・ミケルセンが演じた作曲家・ストラヴィンスキーは、祖国ロシアの地を離れることを余儀なくされながらも、革新性溢れる楽曲を発表し続け、時代に先んじてしまう苦悩の中に生きています。
同時代を生き、共に至高を求めた2人の芸術家の間に、その孤独を理解できるがゆえの秘められた恋愛があったとしたら―そして背徳的であるがために、緊張と官能をもたらしたこの恋愛こそが革新的な香り「No5」と革新的な音楽「春の祭典」を生み出したのだとしたら―映画『ドーベルマン』の眼を見張る映像テクニックで話題となったヤン・クーネン監督が描くこの愛の物語は、シャネルとストラヴィンスキーという20世紀を代表する革新者の苦悩を描き出す物語でもあると言えるでしょう。
原題 COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY
2010年1月16日日本公開(ヘキサゴン・ピクチャーズ配給)
<あらすじ>
パリ、1913年。シャンゼリゼ劇場で、ロシアの天才作曲家イゴール・ストラヴィンスキー(マッツ・ミケルセン)の《春の祭典》の初演が幕を開ける。客席には、芸術家のサロンを主宰する友人ミシアに招かれたココ・シャネル(アナ・ムグラリス)の姿もあった。しかし、あまりに斬新で前衛的な音楽とバレエは観客に受け入れられず、罵倒と怒声で劇場は大混乱に陥り、ストラヴィンスキーは失意に打ちひしがれる。
7年後の1920年。ココはすでに一流デザイナーとしての名声を手にしていたが、初めて心から愛した男、“ボーイ”を事故で亡くし、悲しみにくれていた。一方ストラヴィンスキーは、ロシア革命後全ての財産を失い、パリで亡命生活を送っていた。
そんな二人を、ミシアとロシア・バレエ団の主催者ディアギレフが引き合わせる。ストラヴィンスキーの才能に惹かれていたシャネルは、作曲に打ち込めるようにと、彼に、家族と共に郊外の自分のヴィラで移り住むよう提案する。こうして4人の子供たちと肺病を患う妻と一緒に、ヴィラでの彼らの生活が始まった。たちまち恋に落ちるシャネルとストラヴィンスキー。互いを刺激し、高め合い、心を解放し、悲しみさえも活力に変えていくその恋は、それぞれの中に眠っていた新たな創造力を次々と開花させていった。『女性そのものを感じる香りを創りたい』と、初めて香水創りに魂を注ぐシャネル。≪春の祭典≫再演にすべてを賭けるストラヴィンスキー。そして、ふたりの関係に気づき苦しむ妻カーチャ。それぞれが選ぶ道は―
『シャネル&ストラヴィンスキー』は、貧しく不幸な生い立ちや有名な“ボーイ”・カペルとの恋愛と悲しい別れ、裕福な恋人たちの援助で店を開き成功するさまや第二次世界大戦中の不遇の時代など、いわゆる“ココ・シャネルの伝記”として語られる有名な出来事を取り上げてはいません。
アナ・ムグラリス演じるシャネルは、「新しい」デザインと素材の服を次々と発表し、オートクチュールの世界で認められ、富も名声も自分の手で掴みとった、自信に溢れた女性として描かれます。またマッツ・ミケルセンが演じた作曲家・ストラヴィンスキーは、祖国ロシアの地を離れることを余儀なくされながらも、革新性溢れる楽曲を発表し続け、時代に先んじてしまう苦悩の中に生きています。
同時代を生き、共に至高を求めた2人の芸術家の間に、その孤独を理解できるがゆえの秘められた恋愛があったとしたら―そして背徳的であるがために、緊張と官能をもたらしたこの恋愛こそが革新的な香り「No5」と革新的な音楽「春の祭典」を生み出したのだとしたら―映画『ドーベルマン』の眼を見張る映像テクニックで話題となったヤン・クーネン監督が描くこの愛の物語は、シャネルとストラヴィンスキーという20世紀を代表する革新者の苦悩を描き出す物語でもあると言えるでしょう。
原題 COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY
2010年1月16日日本公開(ヘキサゴン・ピクチャーズ配給)
<あらすじ>
パリ、1913年。シャンゼリゼ劇場で、ロシアの天才作曲家イゴール・ストラヴィンスキー(マッツ・ミケルセン)の《春の祭典》の初演が幕を開ける。客席には、芸術家のサロンを主宰する友人ミシアに招かれたココ・シャネル(アナ・ムグラリス)の姿もあった。しかし、あまりに斬新で前衛的な音楽とバレエは観客に受け入れられず、罵倒と怒声で劇場は大混乱に陥り、ストラヴィンスキーは失意に打ちひしがれる。
7年後の1920年。ココはすでに一流デザイナーとしての名声を手にしていたが、初めて心から愛した男、“ボーイ”を事故で亡くし、悲しみにくれていた。一方ストラヴィンスキーは、ロシア革命後全ての財産を失い、パリで亡命生活を送っていた。
そんな二人を、ミシアとロシア・バレエ団の主催者ディアギレフが引き合わせる。ストラヴィンスキーの才能に惹かれていたシャネルは、作曲に打ち込めるようにと、彼に、家族と共に郊外の自分のヴィラで移り住むよう提案する。こうして4人の子供たちと肺病を患う妻と一緒に、ヴィラでの彼らの生活が始まった。たちまち恋に落ちるシャネルとストラヴィンスキー。互いを刺激し、高め合い、心を解放し、悲しみさえも活力に変えていくその恋は、それぞれの中に眠っていた新たな創造力を次々と開花させていった。『女性そのものを感じる香りを創りたい』と、初めて香水創りに魂を注ぐシャネル。≪春の祭典≫再演にすべてを賭けるストラヴィンスキー。そして、ふたりの関係に気づき苦しむ妻カーチャ。それぞれが選ぶ道は―
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