＜商品の情報＞
快感以上のものを、あげる。

男とのセックスは彼女にとってただの前戯
たっぷりの快感のあと危険な瞬間はやってくる
彼女は極上の快楽を与える売春婦、そして生血を求めるヴァンパイア
今宵も愛欲と喉の渇きをもてあまし街を彷徨う・・・

＜あらすじ＞
マンションの一室で静かに行われた売春婦シルヴィアのインタビュー。「なぜ売春婦になったのか?」「男たちにキスは許すのか?」記者の質問は次から次へと続く。赤裸々に語られた、数々の官能の形。ホテルの一室や、オペラ座の高級ボックスシート、上等なシャンパンを飲みながらリムジンの中で・・・。男たちはシルヴィアとのエロスの限りを楽しんだ。そして彼女のすべてが剥きだしになったかと思ったその時、彼女は記者に予想外の言葉を続けた。「私にはすごい秘密があるの」そう言って瞳をギラリと輝かせたシルヴィアは、記者の喉へ鋭い牙を突き立て、ほとばしる生温い血をすすりはじめた。そう、彼女は生血がなければ生きてゆけない悲しきヴァンパイアだったのだ。