＜商品の情報＞
シャーリーズ・セロン×キム・ベイシンガー
2大アカデミー女優が体当たり演技で挑む、壮大な愛と宿命の物語

ドラマの重要な役柄となる少女マリアーナ役で、ジェニファー・ローレンスがヴェネチア国際映画祭新人賞受賞。

『21グラム』『バベル』の脚本家、ギジェルモ・アリアガの初長編監督作品。

原題 THE BURNING PLAN

2009年9月26日日本公開(東北新社配給)

＜あらすじ＞
行きずりの情事を繰り返し、孤独を守る美しきレストランマネージャー、シルヴィア。ある日、彼女のもとに見知らぬメキシコ人が現れた。彼の傍らに立つ少女マリアの姿に動揺し、思わず逃げ出すシルヴィアの脳裏に、若き日の過ちがよみがえる。ニューメキシコの荒野で真っ赤に燃え上がるトレーラーハウスの幻影。心の傷から不倫に走り、情事の最中に事故死した母ジーナ。母の不倫相手の息子との許されぬ恋。娘の出現によって、置き去りにした過去と向き合おうとするシルヴィア。母の過ちと、それ以上に重い自らの秘密。二重の十字架を背負ったシルヴィアの魂に、希望の光は訪れるのだろうか。そして自ら手放した愛を取り戻すことができるのか。