＜商品の情報＞
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のヒット後、スティーヴン・スピルバーグが『E.T.』の撮影と同じ頃にプロデュースと脚本を担当した、オカルトホラーにして、家族愛に感動するエンタテインメント大作。監督には、『悪魔のいけにえ』の若きホラーマスター、トピー・フーパーが抜擢された。
リチャード・エドランドとILMによる見ごたえのあるSFX、そして、本作以降、スピルバーグが監督以外で携わる作品で人気のサウンドを残した巨匠、ジェリー・ゴールドスミスが本作で書いたテーマメロディ「キャロル=アンのテーマ」の美しさは絶品である。

＜あらすじ＞
郊外に新築された一軒家に引っ越してきた、幸せな家族。平凡で穏やかな生活が始まるも、怪奇現象は起こり始める。5歳の末娘キャロル=アンが真夜中に、放送が終了しているはずのテレビ画面と言葉を交わしあっていたのだ。翌日、テレビは末娘を呼び出し、家は揺れだし、超常現象があらわれだす...。