＜商品の情報＞
真実も、正義も、特殊効果があれば思いのまま。

名監督バリー・レビンソンと脚本家ヒラリー・ヘンキン、デビッド・マメットが放つ、アメリカ政治とメディアとの関わり、そのメディアに踊らされる大衆を痛烈に皮肉った問題作。

原題 WAG THE DOG

1998年5月23日日本公開(ギャガ=ヒューマックス配給)

＜あらすじ＞
選挙まで2週間もない大統領に、セックス・スキャンダルが発覚。そこでホワイトハウスの揉み消し屋コンラッド・ブリーン(ロバート・デ・ニーロ)は、ハリウッドのプロデューサー、スタンリー・モッツ(ダスティン・ホフマン)の力を借りて、ありもしない戦争をでっち上げる。