＜商品の情報＞
男の野望とロマンを描くスペクタクル・アドベンチャー
19世紀、ヒマラヤの奥にある集落を舞台に、村の男たちに軍事教練を行い、"王"とあがめられる英国人の壮大な物語。

巨匠ジョン・ヒューストン監督&脚本
アカデミー賞(R)4部門ノミネート

原題 THE MAN WHO WOULD BE KING

1976年6月12日日本公開(コロムビア映画配給)

＜あらすじ＞
「あの国をいただこうっていうんだ。もちろん俺たちが王様になる」。そんな気違いじみた荒唐無稽な計画を真剣に話して、ふたりの男は冒険の旅に出た。ヒマラヤの奥地、神秘の国カフリスタンを目指し、その巨万の富を手に入れ、王に君臨しようとするドレイボットとカーネハン。ある時は灼熱の太陽が照りつける荒野を越え、またある時は激流に押し流され、やっとのことでカフリスタンにたどり着いたふたりだったが……。