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2005年のデビュー・アルバムで大ブレイクを果たしたフライリーフが4年振りとなるセカンド・アルバムをリリース！紅一点のヴォーカル、Laceyの美しきクリーン・ヴォイスと力強いスクリームに中毒者続出！2005年にリリースされたセルフ・タイトル・デビュー・アルバムはKorn主催のFamily Values Tour 2006（Deftones等）、2007（Evanescence等）に参加、Disturbed、Stone Sour等とのツアーなど数多くのオーディエンスの前でパフォーマンスを披露することでセールスを伸ばし、現在まで120万枚のセールスを記録。メンバー全員が敬虔なキリスト教徒であることで、クリスチャン・ロックのカテゴリーに入れられ、バンドはステレオタイプ的なメディアの扱いに拒絶反応を示していたが、彼らの信じる宗教の影響は大きいようで、セカンド・アルバム・タイトルは「死の警告、汝の死を覚えよ」という中世の修道士たちが用いたラテン語の挨拶、死や死すべき存在であることを想起させるものを指す言葉。収録曲の“Set Apart This Dream”はキリスト教の自己啓発本、『Wild at Heart』からインスピレーションを得て書かれたそうだ。レコーディングは前作同様Howard Bensonをプロデューサーに迎え、ロサンゼルスのBay7 Studiosで行われた。